何かにつけてピタリと、デート中はしきりに彼氏の近くに寄ってあげましょう。
いつもより多めに、普段より密着することで、彼氏はそれだけ十分あなたがエッチしたいのだと気付いてくれると考えられます。
理由は、これもまた前述の「基本的に男性は常にエッチしたいと思う傾向がある」により、都合良く解釈してくれるというのが根拠となります。
ただし「近くに寄る」だけでは、エッチがしたいという意志を示すには弱いと思われる方もいるでしょうし、彼氏に対する効果のほどはあなたの方が近くにいるのですから分かるはずです。
その上で少々効果が微妙と判断された方は、これに加えて視線を送ったり胸を押し付けてやると、エッチしたいという気持ちが大幅に上乗せされて伝わります。
なお、あまりに密着し続けたり彼氏が動くのに苦労するくらい近づいてしまうと、エッチがしたいという気持ちが伝わる前に彼氏は怒ってしまうので注意しましょう。
くっつくところでは思う存分くっつき、離れるところではしっかりと離れておくという、メリハリが肝心です。
彼女からの暗示⑤「今何がしたい?」
サインとズルいかもしれませんが、あなたからは決してエッチがしたいとは言わず、彼氏にそれを言わせてしまう方法です。
要するに「問いかける」訳ですが、良い雰囲気になったときに彼氏に対して「今どうしたい?」「何がしたい?」と、微笑みながら言ってしまいましょう。
できればデートの終わり掛けの夜や夜景の見える場所、その他彼氏やあなたの自宅など、「エッチしたいという答えありき」の場面で言うのがオススメです。
そうなると、彼氏はもうエッチしたいと言うしかなくなりますので、見事あなたから言わずして目的達成となるでしょう。
ただしこれも、かなり直接的...と言うか、もはやエッチしたいと言っているのと同じなので、抵抗のある方はかなり抵抗があるかもしれません。
この方法を恥ずかしく思う方は、あえて何も聞かずに黙って彼氏に視線を送って、サインとして示しましょう。
彼氏が、あなたがエッチしたいと気付く確率は上記より下がりますが、それでも十分に有効な方法となります。
女性は優位であること
エッチの意志を示すにあたり、きっとあなたはなかなか言い出せない性分であることから、緊張や重圧が現れると思います。
ですがこのエッチという行為、基本的には女性に決定権があるという、「女性優位」な行為であることを理解しておきましょう。
何故なら、エッチという行為が基本的に「男性がしたいもの」であることから、恋愛は女性市場であり女性が供給側という強い立場にいます。
合コンでもナンパでも、ほとんどの場合「男性が女性に」アプローチを掛けていますよね?その事から納得できるはずです。
需要側である男性は、供給側である女性の判断に委ねなければならないところがあり、そこは弱い立場なのだと知っておいて下さい。
なのでいくら対等なカップルとは言えども、エッチに関しては基本的にあなたに決定権があり、あなたの胸一寸でエッチをするかどうかが決まると考えても差し支えはないのです。
自信を持って彼氏にその意志を、今の気持ちを伝えて下さい。
彼氏はあなたからのまさかの誘いに、よほど体調が悪くない限り必ず応じてくれるでしょう。
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