結婚も恋愛の延長！なんて考えの人にとっては、恋愛の相手として自分の理想である人と結婚をしたいと考える女性も多いと思います。
そのため結婚相手の選び方として、相手の見た目を重視して選ぶという女性も意外にいるものなんですね。
見た目だけはとにかくタイプ！なんて男性に心惹かれ、結婚を決めてしまうケースです。
問題は「見た目だけ」というところ。
結婚相手の条件としてはいまいちだけど、見た目だけは好き！そんな男性との結婚にはやはり後悔がつきものです。
恋人であれば、こんな選び方も悪くはありません。
自分の好みの男性と付き合うことができれば、一緒にいるだけでドキドキ！いつもうっとりしてしまいますよね。
しかし結婚というのは、相手にときめいているだけでは成り立たないことなのです。
どんなに見た目がタイプの男性でも、夫としての役目をしっかりと果たしてくれなかったり、子供ができたときに父親として相応しくない…なんて男性であれば、百年の恋も冷めてしまうのが結婚です。
見た目がタイプだからと許せるほど、結婚というのは甘くないんですね。
見た目がタイプの男性に恋をしたから結婚を決める…こんな結婚相手の選び方をしてしまうのは、まだ気持ち的にも幼いと言えるでしょう。
自分とは考えも性格も違う…けどそこが新鮮！
自分とは考え方も性格も全く違う…そんな男性に心惹かれることってあるものですよね。
自分とは全く違ったタイプの人間だからこそ、そこに新鮮さを感じるわけです。
そしてそんなタイプの男性を、結婚相手として選んでしまうという女性も多いもの。
新鮮だからこそきっと、結婚生活も楽しいのではないか…そんな期待もあるものです。
しかし結婚相手の選び方として、この考え方も後悔する可能性があるということだけ教えておきましょう。
結婚というのは、長い期間ずっと一緒に居ることです。
性格や考え方が自分とは違う人と生活していくことを冷静に考えてみましょう。
本当に「面白い」と思えるだけで、結婚生活を送れると思いますか？
むしろ長い期間一緒に生活をしていれば、意見が違うことでぶつかってしまう可能性の方が高いことがイメージできますよね。
結婚生活というのはどちらかの考え方に妥協をしたり、相手に合わせたりしながら生活していくことが大切になります。
性格や考え方が似ていればスムーズに結婚生活を送れるわけですが、そうではない場合は相手とぶつかってばかりの結婚生活になってしまうんですね。
最初は新鮮だと思えた相手との違いも「本当にあの人とは合わない！」なんて不満に変わってしまう可能性が高いということ。
自分にはもったいない！格差のある相手
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