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嫉妬とヤキモチの境界線って?自分を愛して、彼からも愛される方法

嫉妬とヤキモチの境界線って?自分を愛して、彼からも愛される方法

カップル
海と太陽
海と太陽
2017.06.02

普段はとてもあっさりとしている女性が、ある日、嫉妬のスパイラルにはまりました。

それは彼氏が、彼女の知らない女性と、食事をするのを見たのがきっかけでした。

彼女は、そのときは、仕事関係だろうと何も考えなかったのです。

でも、彼の様子がおかしいと疑い始めました。

そのきっかけは、その日をさかいにしてなかなか彼と会えなくなったから。

彼は彼でその日をさかいに、めちゃくちゃ仕事が忙しくなったのです。

なぜなら、会っていたその人は、仕事の取引先です。

商談がうまくいき、乾杯していたのです。

彼女は大きな勘違いをします。

あれは浮気現場だったと。

そして、突然、連絡もなしで彼の仕事場に行き、帰りを待ち伏せ。

サプライズ!

驚いた彼は、びっくりしながらも久しぶりに会えてうれしそう。

でも、彼女が切り出した言葉は、

「ほかに好きな人がいるんでしょ」

でした。

ポカーンな彼。

何を言ってるのかな?です。

「私、見たわよ。オンナの人と食事してるところ」

彼は、取引先の女性だと言いますが、内心、呆れかえっています。

久しぶりに会えたのに、その一言。

まちぶせまでして、その一言。

とても疲れているのに、その一言。

あぁ、自分の彼女の一番嫌な部分を見たな。

早く帰って寝たい!

こんなサプライズ!いらーん。

彼女は、ポカーンな顔の彼氏を見て、ほら、図星だわ。

だから、違うでしょ!

もっと、信用してあげなさいよ。

これじゃ、進行中の恋も冷めてしまいます。

でも、ここで彼女がまったく違う態度を取っていたらどうでしょう。

「おつかれさま。少しでも顔が見れてよかった」

にっこりほほえむ、彼女。

彼は心から安心します。

そして、自分が愛されていることを、ふたたび認識するでしょう。

もちろん、疲れていても、その後、食事も一緒にするでしょう。

だって、一緒にいたくなる、彼女だから。

嫉妬のスパイラルに一度はまると、なかなか抜けきれません。

そうならないためには、疑わないこと。

それしかないですよね。

そして、彼に愛されている自分にちゃんと気付き、自信を持つことです。

まとめ

いかがでしたか?嫉妬について。

一番、怖いのは、嫉妬によって自分自身を消耗してしまうことです。

嫉妬に狂うオンナは、もはや般若の形相です。

ヤキモチを焼いてる顔は、かわいく映るもんです。

まずは、自分を認めて、自分自身を褒めてあげてください。

そして、彼から愛されていると自信を持つことです。

えっ!?信じていたのに、裏切られた?そうだとしても、最終的にしあわせになるのは、裏切ったほうではなく、裏切られたほうです。

自分がしたことは、ブーメランのようにヒュルヒュルと返ってきます。

だからくれぐれも、ご用心!

同性にも、異性にも、嫉妬しない。

ハッピーな気分でいる、毎日を!

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