そして彼氏だけに頼らずに、いくつか趣味を持っていることも彼女たちの特徴。
人間には所属欲求というものがあり、それを満たすことである程度自分自身の承認欲求や誰かと一緒にいたい気持ち、社会的に必要とされている存在だということを実感できるんだそう。
そのおかげで彼氏との関係がうまくいかない時でも自分を見失うことなく、また慰めてもらえる相手もたくさんいて、自分の心をクリアに保つことが出来るというのです。
スポーツを趣味にしている彼女は健康的で、私から見ても美しいスタイルをキープしています。
スポーツで、男女問わず仲良く出来る関係は羨ましいですよね。
またある人は英会話を趣味としていて、色んな所に言語交流に出かけては人脈を広げています。
そういう人って斡旋力があるのですよね。
何かに困っている人に対して「それが得意な人がいるから紹介するよ!」と言ってくれる。
普通そういうのって、自分の友達を取られたみたいな気がして嫌なんじゃないかと思ったりするのですが、それくらいのことよりも、みんなで仲良く出来る方が全体的な幸福度が上がっていいと教えてくれました。
彼氏と長く一緒にいる方法 #4 関係のメンテナンスに気を配れる
よく言われることではありますが、彼氏との関係が落ち着いてきたからと言って、彼氏に対して気を遣わないということはありません。
彼氏も彼女が気を遣っていることが、きちんとわかっているといいます。
ある一人の女性は、怒った時はわざと怒った顔をするけれど、口には出さないで我慢しているそぶりをちゃんと見せつけておくと言っていました。
それだけで彼氏にも「いま我慢させたな」と伝わるのだそう。
それだけで彼氏も悪いことをしたと思うし、先述したとおり「どこが悪かったのか?」「何が彼女を怒らせたのか?」は冷静になってから話し合うというので、そうすればクールダウン後には彼氏は「俺は何で怒らせたんだろう」「彼女に我慢させたな」という反省の思いをもったまま、話し合いに挑むことができます。
とはいえ、彼氏がその時に原因をちゃんと理解していると期待しないことも大事だとのこと。
むしろ彼氏は頓珍漢なことを理由としてあげてくることが多いので、「なんで怒ってると思う?」とは聞かないのだといいます。
確かに考えてみれば、この質問はただ彼氏に心的なストレスを与えるだけですよね。
あっているかわからない、いわゆる不安な回答を無理やり吐かされて、しかもそれが間違っていれば「なんでわからないの!?」と怒られるわけですから。
こちらにもストレスがかかるし、いいことのない質問だということをよくわかっていると言います。
彼氏と長く一緒にいる方法 #5 無理をしない範疇で続ける
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