年上男性なのに奢ってくれない理由2つ目は、「お金がないから」です。
あなたは、年上男性にどんなイメージを持っていますか？
自分よりも仕事が出来るから、お金を持っていると思っている人も少なくないと思いますが、今は決して景気がいいとは言えません。
数年前よりも景気が良くなったとはいえ、バブルの時代は終わってしまったので働いても働いてもお金が自分の元には入ってこないなんて、珍しい話ではありませんし、年上男性には沢山お金が入っているとは言い切れないんです。
年上男性と聞くと、「自分よりもお金持ちでいいな」なんて思ってしまいますが、実際に男性の給料を見たわけではないんですから、いくら貰っているのかなんて分かりませんよね。
もしかしたらあなたとさほど変わらないくらいの給料で、日々生活しているのかもしれません。
日々生活していくだけでもお金がかかるので、お金のない年上男性にとっては女性のために奢ってあげたくても、奢ってあげられないこともあります。
こんな年上男性は、高級レストランにも行けませんし、高級ホテルにも連れてってもらえません。
「年上男性のくせに、こんな所にしか行けないの？」と思ってしまうかもしれませんが、お金がないのだから仕方ないんです。
あなたが「年上なんだから、高級ホテルに連れてってほしい」なんてわがままを言うと、「俺にはこの子の相手は出来ない」と去ってしまうかもしれませんので注意しましょう。
自分のお金は自分で好きに使いたい
年上男性なのに奢ってくれない理由3つ目は、「自分のお金は自分で好きに使いたいから」です。
お金は持っているけれど、これは全て自分が働いて得たお金だから、全部自分のために使いたいという年上男性もいます。
何十万、何百万稼いでいてもそれは女性と一緒に積み上げてきたものではありませんので、女性が「私のために使ってよ」なんていう権利は確かにありません。
自分のものは自分のものなので、例えそのお金を川に投げ捨ててしまおうが、自分がそうしたいと思ったようにしていいんです。
しかし、このようなタイプの男性は、付き合っている時はもちろんのこと結婚しても「俺の金だから」といって家族にお金を回してくれない可能性も高いです。
付き合う前や付き合っている時は、女性としては何も言えないですが、結婚したとなると話は別です。
いくら男性が働いて得たお金だったとしても、家族のために協力しなければいけないことは沢山あります。
なので、お金はもちろんのこと身の回りのものに対しても「俺の物は俺の物」という年上男性には、注意が必要かもしれません。
貯金をしている
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