セックスが苦痛でしかない
カップルの仲を睦まじいものにするセックスは、大人の関係ならそれなくしてカップルは成立していないと言っても、過言じゃないですよね?
でも倦怠期になると、いわゆる「セックスレス」が始まってしまうことがあって、その場合に限りセックスの頻度が激減、またはなくなってしまいます。
もっともそれだけならセックスの内容を大きく変えたり、彼(あなた)が喜ぶ内容を盛り込んで、少しずつ倦怠期を解消していくのですが...別れどきとなるとそうはいかないんです。
いくら彼やあなたが喜ぶ内容を盛り込んだり変えてみても、セックスが苦痛でしかないものになると、その倦怠期を改善することは難しいかもしれません。
これは、倦怠期に起きたセックスレスを解消するために努力しようとしたのが、かえって裏目に出る形になってしまったと考えて下さい。
でもほとんどの場合、倦怠期を解消しようとして、逆に別れどきであることを突きつけられたこの現状でも、驚くほどあなたは冷静になれると思います。
それだけもう、彼に対する気持ちが消えているんですね。
それをあなた自身が理解したとき、もうその倦怠期は乗り越えるべきものではなく、受け入れるものだと納得しても差し支えはないんじゃないですか?
無理をして「いや、きっとまだ好きだと思う」「これは乗り越えなきゃいけない!」と考えると、別れて別々の道を歩むタイミングを逃すことになるかもしれませんよ?
それに、彼自身ももう義務感であなたを抱いているかもしれません。
愛撫はありますか?ピロートークはありますか?
彼が自分勝手なセックスはしていませんか?彼はあなたの体をいたわっていますか?
それらの観察はとても重要です。
セックスというデリケートな問題なだけに彼を信用したい気持ちは分かりますが、あえてここは第三者の目で見て、冷静に別れるか別れないかの判断をしなければなりません。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。