彼氏に愛されたいなら避けるべき行動4つ目は、「自立しすぎること」です。
男性は、女性のことを自分よりも弱い存在だと思っていて、自分が守ってあげなければいけないと感じているんです。
弱い女性のことを決して「弱くて頼りないな」なんてガッカリしたりはしません。
確かに、あまりにもか弱すぎて何も出来ないとなると「どうしてこんなことも出来ないんだろう」と思わせてしまうかもしれませんが、だからといって男性と同等に強くなる必要はありません。
男性は女性に頼られることで喜びを感じ「もっと彼女のことを愛してあげたい」と思うんです。
だから、彼氏の力を借りずに何でもしてしまう女性は、愛されにくいかもしれません。
周りから見ればこのような女性は、とても素敵に見えるかもしれませんが、彼氏からしてみると「俺ってそんなに頼りないのかな」とか「俺は弱すぎるのかな」と落ち込んでしまうんです。
彼氏に愛されたいなら、彼氏に自信を持ってもらわなければいけません。
か弱い彼女のことを守れる、カッコイイ男であるという自信です。
そのためにも「私じゃ出来ないから」と彼氏に甘えてみましょう。
めんどくさいことを彼氏に押し付けるのではなく、力仕事だったりとか、ちょっとした悩みの相談などで、彼氏の力を借りるようするといいですよ。
ただし、何でもかんでも甘えていたら「それくらい自分でやりなよ」と突っぱねられてしまうので、注意して下さいね。
愛されたいなら愛される女性になろう
彼氏に愛されたいなら避けるべき行動について紹介しました。
愛されたいからこそ、彼氏には考えを改めてもらう、行動を変えてもらいたいと思うかもしれませんが、彼氏だけではなく、愛されたいと思っているあなた自身も、変えなければいけないところはあると思います。
自分勝手に「愛されたいんだ!」と主張したって、彼氏の不満が溜まるだけで愛してもらうことは出来ません。
また、「愛されたい」と思っていても、その時一瞬だけ愛されたって意味がありませんよね。
この先も同じようにずっと愛してもらうためには、日々努力しなければいけないことがあるのではないでしょうか。
子供の頃は「あれがほしい、これがほしい」と言えば大人達がすぐ与えてくれたかもしれませんが、大人になるにつれて言っているだけでは、手に入れることが出来ないことが沢山出てくるんですよね。
でも自分を変えることで、手に入れることが出来るものもあります。
「愛されたいなんてもう無理かな」と諦めずに、自分のことを見つめ直して変えていきましょう。
彼女の変化に気付いた彼氏が、あなたのことを愛してくれるようになるかもしれません。
そしたらあなたも、彼氏のことを愛してあげて下さいね。
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