彼氏に自分の誕生日をお祝いしてもらいたくない理由2つ目は、「両親と過ごしたいから」です。
自分の誕生日は、自分が誕生してきた日であって、自分が誕生するためには両親が不可欠です。
つまり、自分の誕生日って自分が産まれてきた日というのはもちろんのこと、両親が親として生きていくことになった日でもあります。
そんな日は、彼氏よりも両親と過ごしたいと思いませんか?
もちろん彼氏のことも大切だと思いますし、これからの人生もしかしたら彼氏と一緒に過ごしていく方が、長くなるかもしれません。
それでもあなたがここまで生きてこれたのは、両親のおかげですよね。
人生どうなるか分からないので絶対的なことは言えませんが、高確率で自分の両親は自分より先に旅立ってしまうと思います。
自分の誕生日に両親に「産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう」と言えるのも、あと何回かはわかりません。
だからせめて両親が生きている間に、たくさんの感謝の言葉を伝えていきましょう。
自分の誕生日だからこそ、普段は言えない言葉も言えるのではないでしょうか。
何回「ありがとう」を伝えても両親には足りないくらい、感謝しなければいけないことがたくさんあると思います。
彼氏の誕生日をお祝いしなくちゃいけなくなるから
彼氏に自分の誕生日をお祝いしてもらいたくない理由3つ目は、「彼氏の誕生日をお祝いしなくちゃいけなくなるから」です。
自分の誕生日を祝ってもらうとなると、次は自分が彼氏の誕生日をお祝いしなければいけなくなります。
彼氏が自分のことを喜ばせようとして、色々してくれたことに感謝の気持ちはあるのですが、同じことを彼氏にしなければいけないというプレッシャーを感じるようになってしまいます。
彼氏はあなたに対して、自分と同じようなことを求めているわけではないとしても、自分の誕生日を彼氏が祝ってくれた以上、それと同等のことか、それ以上のことをしなければいけないと思ってしまいますよね。
自分の誕生日を彼氏に祝ってもらわなければ、自分も彼氏に対して大きなことをしなくて済む可能性があります。
プレゼントと言葉だけを用意すれば、当日のデートプランは何も考えなくていいというのは、とても楽ですよね。
誕生日だからといってプランを考えるのが簡単なんてことはなくて、誕生日だからこそ彼氏が彼女に丸投げして「どこに連れてってくれるのかな?」というようにサプライズを求めるので、めんどくさい人にとっては彼氏の誕生日が重荷になってしまっているかもしれません。
でもいくら自分の誕生日をお祝いしてもらわなかったとはいっても、彼氏自身が誕生日デートを望んでいるのであれば、彼氏の誕生日にデートして、自分はしてもらわなかったことをしなければいけなくなるかもしれませんので、注意が必要ですね。
過去にトラウマがあるから
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