結婚適齢期の年齢のカップルであれば、やはり考えておきたいのがココですね。
付き合って1年ともなると、カップルとしては長く続いている方です。
1年が過ぎてしまえばそのまま2年3年と、あっという間に過ぎてしまうというのも現実なんですね。
だからこそ付き合って1年というこの時期に、一度ちゃんと考えておくべきなのが結婚のこと。
今すぐにではなくても将来的に結婚をするつもりはあるのか、それをお互いに確認しておくべきです。
とくに女性の場合はこの部分が曖昧だと、この先交際を続けながらも不安に感じてしまうことが多くなってしまうもの。
考えるのであればこの時期に考えておくことが、この先も恋人と上手く付き合っていくためには大切なことなのです。
なんとなく結婚を考えているというカップルであれば、同棲をすることを考えてみるのもこの時期がベストですね。
付き合って1年ともなればお互いの信頼関係もできているでしょうから、同棲を始めるにはベストなタイミングと言えるでしょう。
マンネリを感じやすい時期でもあるので、同棲という形で新たに生活をスタートさせることで、マンネリ解消にも繋がる可能性も。
大切な人だと自覚をすること
付き合って1年が経った時点で、1つだけしっかりと頭に入れておきたいことがあります。
それは1年も交際を続けることができた恋人は、自分にとって最も大切な存在なんだということです。
交際が1年続くことを当たり前のように思ってはいけません。
いろいろなことを乗り越えながらも良い関係を築くことができたのは、今の恋人だからなんですね。
付き合って1年が経つことで記念日のお祝いをするでしょうが、おめでたいという気持ちの他にも、恋人に対してのありがとうという気持ちを忘れないようにすること☆
自分にとって恋人は、大切な存在なんだと自覚をするようにしましょう。
そばに居て当たり前、なんて思っているようでは、この先恋人に思いやりの気持ちを持つことはできません。
付き合って1年経つ今だからこそ、改めて恋人の大切さに気付くことは大事なことですよ。
また、長く付き合っていくうちに、ただの恋人ではなくなってくることがほとんどだと思います。
つまり、恋人であり良き理解者であり親友でもある、ということです。
始めはお互いに惹かれあって、スタートさせた関係。
しかし、この1年で様々な経験を2人で共有してきたことで、恋人以上の存在になってきたのではないでしょうか?
そんな関係性になれる相手は、なかなかいないものです。
そのことを知っておくことも、とても重要になってきますよ☆
ここまで付き合えてこれたことに感謝を☆
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