倦怠期中に言ってはいけないこと4つ目は「別れたい」です。
倦怠期を乗り越えることが出来ずに、別れてしまうカップルも少なくありません。
気持ちが冷めてしまっているので、別れを意識してしまうことも多いとは思いますが、本気で別れる気がないのに「別れたい」というのはNGです。
よく考えて本当に別れるのがベストだと考えたのであれば、それは仕方ないことだと思います。
ですが、別れる気なんてサラサラないのに、相手のことを試すような形で「別れたい」なんて言ったら、後悔するのはあなた自身です。
「別れたい」と言われた相手側は、あなたが冗談でこの言葉を言ったとは思えません。
なぜなら倦怠期中だからです。
そして倦怠期中だからこそ、深く問い詰めることも出来ずに「じゃあ別れようか」と別れを受け入れてしまうんです。
倦怠期中って、相手が言った言葉を信じてしまいやすくなっているんですよね。
特に別れなどのあまり良くない言葉は、相手の本心だと思ってしまうので受け入れてしまうことが多いんです。
1度「別れたい」というと、相手の気持ちは別れの方に傾いてしまうので、後で「本当は別れたくない」と訂正しても遅いかもしれません。
本当に別れてしまうことにならないようにするためにも、安易に「別れたい」という言葉を使わないようにしましょう。
たった一言で別れに繋がるかも
今回は、倦怠期中に言ってはいけない言葉について紹介しました。
何気なく言ってしまう言葉ってあると思いますが、あなたは何も思っていなくても、相手の心の中では大きな傷になってしまうことがあります。
言葉にして伝えることって、とても大切なことなんですが、何でもかんでも言葉にして伝えればいいというわけではなくて、ふと思ったことを飲み込んだ方がいい場合もあります。
倦怠期中って、相手のことよりも自分のことばかりになってしまって、自分では何とも思わないことを、つい相手にぶつけてしまうことも少なくありません。
でもあなたが言った言葉がキッカケで、倦怠期が長引いてしまったり、余計に気持ちが冷めて、別れやすくなってしまうことがあるので、倦怠期中は特に言葉に気をつけて下さい。
もちろん、倦怠期を無事に乗り越えることが出来ても、相手のことを傷付けない言葉を使っていくというのは大切なことです。
お互いに気持ちいい付き合いが出来るように、思いやりを忘れないで下さいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。