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自由に恋愛しよう!仕事等が忙しい中での気持ちの切り替えについて

自由に恋愛しよう!仕事等が忙しい中での気持ちの切り替えについて

恋活
yukino
yukino
2017.06.19

このところ、今まで以上のスピードで日本、そして世界が動いているのを感じています。

私が今まで以上に政治や世界情勢に興味を持つようになったというのもあるのでしょうが、そうでなかったにしろこれほど大きく情勢が動いているのは近代にしては珍しいような気もします。

それはさておき、日本国内でもこのところ女性は仕事しろ、家事もしろ、結婚して子どもも産め、そして育児も介護もやれと政府のいう「一億総活躍社会」のしわ寄せを受けているような気がしていますよね。

私は未婚なので幸いにして子ども産め、育児も介護もやれ、家事もやれというところからは遠ざかっていますが、それを私自身が「幸いにして」と感じてしまっている時点で(おそらくこれがネックで結婚できないという女性も多いはずです)日本の未婚率もそりゃ上昇するわな、と感じてしまいます。

また、私は各方面とこういう話をするようになって「今の若い子たちや多くの社会人さえ政治に興味がない」「若い世代が選挙に行かないから国が変わらないんだ」という意見を聞いて、そのたびにモヤモヤしていました。

だって今の政治は若者が参加できる仕組みになっていないし、SNSで簡単に反響が手に入れられる中でたったの1票しか有効にならない選挙って行く気にならないですよね。

しかも、どうせ今の世の中を変えてくれそうな求心力のある人もぱっと見、見当たらない。

情報の流れが早く、わかりやすさを求められる世の中で、長々とたくさんいる候補者のマニフェスト(しかも意味がわかりにくいものばかり!会社でそれを企画書にして出したら一瞬でハネられるようなものばかりですよね)を読んでいるような時間がない。

だって、仕事が忙しいから。

だって、満員電車の中でスマホを見られないから。

だって、今時テレビなんか見ないから。

政治に興味関心のない世代の理由はどれも最もだと私も思うし、私もその中の1人です。

そんな政治やっておいて「関心がないから政治がどうなってもお前らのせいだ」と言われたって呆れたため息しか出てこないんですよね。

そうしている間に”意味の分からない”法案が通ったりする、もはや国民の手に負えなくなっているのも事実です。

不条理な世の中だからこそ誰かのせいで人生満足できないのは嫌だ

建造物

そうなった時に、改めて私は考えたのです。

仕事が忙しいから、お金がないから、恋も結婚もできない……そんな自分を、文句をいうことによって少しずつ自己肯定しながら生きていく、それってたぶん自覚しているよりももっと悲惨な人生だなと。

先述したように、特に恋愛においてはよほどのことがない限り国の干渉するような大事にはならない(たとえば刑事事件に発展したり……さすがにそれだけは避けられるように上手くやっていく必要がありますが)。

だからこそ、その残された自分の自由になるゾーンだけは守りきって、そこだけは120%自分らしく、自分の意思決定で楽しんでやろうと思ったのです。

一部の方には共感してもらえるかもしれませんが、私は自分が意外と悲惨なことになっていても100%その悲しみに浸れないのです。

どこかで「こういう波乱万丈のある人生面白いな」と思ってしまっている。

もちろん精神的に追い込まれてキツい時もありますけど、単純だから1日寝たら忘れるし、自分の信頼できる仲間に愚痴をこぼせばなんとかなる気がしています。

恋愛に全力投球しようと私が決めた理由

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