多くの人が色々な経験をして、結局一人でいる方がいいと思ってしまうというのは、よくあることです。
かくいう私も、そう思っていた1人です。
今もなお、そう思う瞬間もあります。
しかし、そう思うと思うほど「結局1人でいいから」と他人との交流を避けてしまい、本来であれば広がっていくはずの人脈が閉じていくというものなのです。
そして1人でいるのが楽だからといって味をしめて、そのままで居続けると、結局いつまでも1人のままという悪循環に落ちいってしまうのですよね。
そう結論付けるのが早すぎる人も、中には多くいるのではないでしょうか。
年齢的に諦めてしまうのが早いと、かなりの間、長いこと一人でいる選択をしなくてはなりません。
年齢を重ねると「これまでずっと1人だったんだから」と、さらに動き出せなくなってしまうことでしょう。
そういうふうになってしまうまえに、1人でいるのが気楽でいいと思わないようにすること。
そうしないとやはりいつまで経っても彼氏ができない、ということになるわけです。
ふとした瞬間、彼氏が欲しいと思った瞬間に軽やかに動ける自分のままでいましょう。
#4 お金と時間に余裕がないのを他責にする
実際、ではいざ彼氏ができない自分をやめて、恋を始めてみようと動く時に、お金と時間が足りないことに気が付きますよね。
そうなったら自分で時間を作らなくてはならないし、自分でお金も作ったり管理したりしなくてはならないわけです。
そこまでして、ようやくモチベーションも保てるというもの。
そういうとそこまで賭けて彼氏を作ろうと思えない、という方もいるかもしれませんが、一度そういう人間関係の基礎を作っておくだけでも今後の生き方が全く変わってくるというもの。
これだけで彼氏ができないだけでなく、お金と時間の管理まで片付くのであれば、ある意味便乗してどうにかやりくりするすべを作るほうがよほどいいのではないでしょうか。
私自身お金のやりくりは下手くそなので、いつもなんだかんだ苦手だからと目を背けていました。
しかし、目標ができたら意外と頑張れるものです。
#5 他人と深くかかわることを面倒臭がる
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