苦しい恋なんてできるだけしたくないし、しない方が良いと思っている。
実はこの気持ちこそが、苦しい恋を燃え上がらせる原因になってしまうのです。
つまり「もうやめよう」というこの気持ちこそが、余計にやめられなくするわけですね。
「してはいけないこと」「やらない方が良いこと」は、やめなければならないという気持ちを強くします。
しかし実際にそんな風に思えば思うほどやめられないというのは、たとえばお酒やタバコなども一緒ですよね。
苦しい恋というのはしていて罪悪感を感じてしまう恋だったり、自分にとってプラスにはならないと分かっている恋だったりします。
やめなければならない、そんなプレッシャーが、余計に恋を燃え上がらせてしまっているということ。
苦しい恋に夢中になってしまったら
苦しい恋なんてするべきではないのに、苦しい恋ほど夢中になってしまう。
苦しい恋に気持ちを燃え上がらせてしまう理由は、なんとなく理解できたのではないでしょうか。
しかしだからといって、そのまま苦しい恋に夢中になってしまうのは、自分にとってプラスになることではありません。
苦しい恋ほど気持ちが燃え上がってしまうのは分かりますが、そこで冷静な気持ちを取り戻すようにすることも大切なことなんですね。
苦しい恋に少しだけ夢中になってしまう、それも1つの経験かもしれません。
しかし苦しい恋は長引けば長引く程、もっと苦しい状況になるということを忘れてはダメ！
夢中になりすぎて後戻りができない！なんてなる前に自分にストップをかける必要があるのです。
なかなか冷静な気持ちになるのって難しいことですが、苦しい恋をしているときこそ周りの意見に耳を傾けたり、冷静な気持ちになれるように考えることは大事なこと。
もしも今現在苦しい恋をしているのであれば、夢中になることだけに溺れてしまわないように、気を付けるようにしたいですね。
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