デートしてる時、バーならともかく、食事やお茶をする時って向き合って座りますよね。
温泉旅行の時でも、部屋食・レストラン食に関わらず、向き合うようにテーブルセッティングがなされます。
でも、部屋食ならそのテーブルセッティングに、ずっと倣っていなければいけないって事はありませんよね。
これが温泉旅行の良い所です。
部屋食なら、非日常の場所なのに自分の家にいるように寛げます。
食事がスタートする前に、温泉旅行を楽しめている事に乾杯をするでしょう。
そのお酒、向き合ってつぎ合うのは待ってください。
そそっと彼の隣に移動して、お酌をしてください。
この行動に彼は驚くと思いますけど、とっても嬉しいと思います。
「こんな事された事ないから緊張するよ~。」と言いながら顔はデレデレだと思います。
あなたも彼にお酌をするなんて機会は滅多にありませんから、同じように緊張するかもしれません。
だって、お酌をするという行動自体、小料理屋に勤めるとか夜の蝶になるくらいしかありませんからね。
二人でしっぽりとお酒を愉しむ時間は、彼にとって今までで一番美味しいお酒をいただける時間になるかもしれません。
ずっと彼の隣にいるとあなたが食事を進められないので、小料理屋の女将さんみたいに、ずっとピッタリと彼の隣に居なくても良いですからね。
食事のシーンが難しいのであれば、寝る前に二人でお酒を愉しむ時間を、あなたから提案してみてください。
カップルで温泉へ行くのなら、混浴。
やっぱりコレでしょ、カップルで温泉旅行へ行くのなら。
今はお部屋に露天風呂がついていたり、時間制ですが家族風呂があったりと、温泉旅行で男女がバラバラにならなくても良いシステムが出てきています。
お付き合いをしているカップルが、普段からしょっちゅう二人でお風呂に入るという機会はないと思います。
カップルなのでハダカを見せるのは恥ずかしくないだろうというのは違って、やっぱりちょっと恥ずかしいですし、そもそもお風呂は一人でゆっくり入りたいですからね。
温泉旅行に来ている時は、お風呂に入る回数がいつもより多いと思います。
部屋に露天風呂がついているのなら、より入る回数は多くなると思います。
きちんとカラダを洗う目的のお風呂が一回なら、後はただただ温泉に浸かるだけです。
その内の一回くらい、混浴してあげても良いのではないでしょうか。
別にカラダを洗ってあげる訳ではないのです。
ただただ一緒に、温泉に浸かっているだけで良いのです。
時々ふいに触れる肌と肌に、あなたはドキッとして彼は大興奮するかもしれません。
なので、長湯は禁物です。
朝起きて、天気が良くて、まだ控えめな太陽を感じながら、カップルで露天風呂に入って混浴なんて、とっても贅沢で極上の時間になりそうですよね。
温泉旅行で混浴したのを良い事に、帰ってからも混浴をしたいと彼が言い出すかもしれません。
勇気を出して混浴をしている事は彼に伝えておきたいですね。
そこのレア感は分かっておいてほしいですよね。
カップルで温泉旅行へ行くなら、運転。
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