マザコン男を結婚相手にするべきではない理由2つ目は、「自分の味方にはなってくれないから」です。
結婚すると、男女共にどんな時でも結婚相手のことを支えるべきだという考えを持つようになると思います。
しかしマザコン男は結婚しても、結婚相手の味方でいる気はサラサラありません。
会社や近所の人とトラブルが起きてしまった時は結婚相手の味方をしてくれるのですが、バトル相手が自分の母親だった場合は、母親の味方になります。
たとえ母親が間違っているとわかっていても、母親の味方になるのがマザコン男です。
マザコン男の母親は、息子の結婚相手であるあなたのことを良い風に思ってはいないので、何かとあなたに攻撃することがあると思います。
マザコンではない男性の場合は、いくら自分の母親だとしても自分の愛する人を傷つける行為はしてほしくないので、母親よりも結婚相手であるあなたの味方をして、守ってくれます。
マザコン男は、母親が全てになっているので一緒になって、結婚相手のあなたのことをいびることがあります。
ここで自分の母親を連れてきたり、他に自分の味方になる人を見つけてくればいいのかもしれませんが、でもそこまでして結婚生活を続けることはないですよね。
結婚したら、お互いが1番の味方になってあげられるようにしないといけません。
何もしてくれないから
マザコン男を結婚相手にするべきではない理由3つ目は、「何もしてくれないから」です。
マザコン男は、基本的に何も出来ません。
ご飯を作ることはもちろん、掃除だって掃除機のかけ方すらわからないし、洗濯機の使い方も知りません。
どうして何も出来ないのかというと、全てマザコン男の母親がしてくれたからです。
マザコン男って、1人暮らしをしたことがない人が多いんです。
何歳であろうが1人暮らしをしたら母親と離れることになってしまうので、1人暮らしをしたいなんて思ったことすらないんです。
だから掃除も料理も「しなければいけない」という状態になったことがなくて、いつも母親にしてもらっています。
結婚してもそれは変わらないので、あなたに全てを任せてしまいます。
それなのに母親とは違うやり方をすると「ママはこんなことしなかったのに」と文句をつけるんです。
結婚してもそれまでの生活スタイルを崩したくないという人はいますが、これまで一緒に住んでいなかった人と生活を共にするわけですから、お互いに譲り合わなければいけないこともありますよね。
全てのことを任せてくれるという点ではいいのかもしれませんが、文句を言われると結婚生活が辛くなってしまうと思います。
完璧を求められるから
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