どんな言い回しをしても、どんな策略を練っても、何をしても勘違いを続ける輩には、いっそのこと...
「あんたみたいなの勘違い男って言うんだよ？」
と、ストレートに言ってしまいましょう。
これもできれば、勘違い男と1対1だと苦戦することも考えられますので、何人か仲間を事前に作っておくとやりやすいでしょう。
その後は好き放題言ってあげて下さい。
これまでの鬱憤、どれだけ勘違いしているか、自己顕示欲がうっとうしい、自分が思うよりイケてないなど、とにかく徹底的に叩き潰してあげましょう。
どれだけニブい勘違い男でもさすがに目が覚めます。
もはや自分が恥ずかしくなって、その場にいることができなくなるんじゃないでしょうか？
ただしこのやり方、一人でする分には何も問題はありませんけど、場合によっては複数で徹底的に叩くという少し道に外れてしまうものとなります。
しかも物言いがかなりストレートですので、ほぼ確実にその輩の勘違いは抑えられる、または消失するんじゃないでしょうか？
でも、そこまで追いつめることで勘違い男もへこみ過ぎてしまい、かなりの長期間後を引きずってしまったり、人格にまで影響が現れる可能性も考えられます。
一寸の虫にも五分の魂ですので、へこませた後は様子を見て、また調子に乗り始めたら適宜へこませるという計画性が必要になるでしょう。
気の毒に思いますか？
でもそうなったのは何より、勘違い男の迷惑でうっとうしい勘違いの責任であって、自業自得なんです。
へし折られた鼻は...
今回の手順によって、勘違い男の鼻はへし折られることになると考えられます。
でも安心してはいけません。
おおよそですけど、大多数は日にち薬で立ち直って、またお得意の勘違いで周囲に迷惑を掛ける可能性の方がずっと高いんです。
なので、できることなら撃退してもそれを一時的にせず、「完全な」撃退を目指すことを目標にするといいでしょう。
撃退したと思っていても、その撃退に使った手段すら自分の都合のいい方向に解釈するとんでもない重症の輩もいますので、目標を大きくするに越したことはないんです。
これまで書いた内容は、撃退方法にしては結構手厳しいものばかりで、少し気の毒に思う方もいるかもしれません。
でも後の被害を考えると、今回の内容レベルのことをした方が後を引きずらないので、変な情が沸く前に叩き潰してあげるくらいでいいんです。
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