「自分が一番」の勘違い男は、もちろん他の追随を許さないくらい自分がいい男だと認識していて、それを他人にも同調させようとする極めつけにうっとうしい特徴があります。
なのでこんな風に言ってやりましょう。
「○○さんって素敵だよね」
「やっぱりイケメンなのは□□君だね」
「△△さんすごく性格いいし」
などなど、要するに勘違い男は置いておいて別の男性を褒めまくるんです。
勘違い男は、それだけでプライドがへし折られること間違いなしなのですが、その言葉に説得力を持たせるために他に協力者を仰ぐと、さらに勘違い男をへこませることができます。
そんなうっとうしい勘違い男です。
普段から邪魔と思っている、嫌っている、へこませたいと思っている人は多いはずですので、協力者を見つけること自体はそれほど難しくはありません。
あなただけでなく、他の協力者からの口からも発せられる「他の男性への褒め言葉」の波状攻撃は、勘違い男を沈黙させるには十分過ぎると言えるんじゃないでしょうか?
それを徹底的にやってやることで、勘違い男の勘違いは形を潜め、当面は大人しくなると思われます。
ついでにその勘違いも治ってくれれば、言うことはないんですけどね。
「へー(棒読み)」
勘違い男は、構ってしまうからよけいに鬱陶しいんです。
なので、勘違い男がまた何かくだらないことを言ったなら...
「へー(棒読み)」
「ふーん(棒読み)」
「あっそ(棒読み)」
と、最大級に雑な扱いをすることで勘違い男は閉口すると思われます。
できれば無表情で、心の底からどうでもいい感じで発言するといいでしょう。
勘違い男は、自己顕示欲が極めて強いことから、最も嫌う行為が「無関心」です。
そんな無関心を示しておけば、勘違い男はとても悔しい思いをするでしょうし、あなたを徹底的に嫌うという願ったり叶ったりの状況になる可能性があるんです。
上手く嫌われることに成功すれば、勘違い男は二度とあなたに絡むようなことはないと考えられます。
なお、勘違い男が怒り狂ってあなたに関する悪い噂を流したりすることがありますが、これは放っておいても特に問題はないかと思われます。
何故なら、周囲が勘違い男を嫌っている可能性の方が高く、そんな輩の言葉に耳を貸すとは考えにくいからです。
そのうっとうしさで、自らの首を締めているのが勘違い男なんです。
「あんたみたいなの勘違い男って言うんだよ?」
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