あなたが男性にわがままを伝える時は、どうしていますか?
たとえば、淡々とわがままを言われてもなんだか味気ないですし、そんな伝え方をされたら、男性はそのわがままを聞いても本当に役に立てるのか、喜んでもらえるのか微妙な気持ちになってしまいそうです。
わがままを可愛いと思わせるためには、スキンシップをしながら伝えるのも効果的です。
話し始める時に、そっと手を繋いで、手を握りながら「あのね・・・」と切り出すと、男性も思わず「どうしたのかな?」と聞く体勢に入るでしょう。
また、腕を組むようにしてつかまりながら言うというのも良いですね。
恋人同士なら、こうしたことは自然に出来るはずです。
まだそこまでの仲ではない・・・という場合は、「ねぇねぇ」と切り出す際に彼の服の袖をつまんでみるだけでも効果的ですよ。
スキンシップを交えながらわがままを伝えることで、事務的な雰囲気にならず、女性からわがままを言われている・・・ということでかえって男性の気分を盛り上げることも出来るのです。
スキンシップが加わることでより親近感を感じ、わがままを言われても「可愛い」と思ってしまうのではないでしょうか?
わがままの可愛い伝え方4:焦っているところを見せる
わがままを伝える時に、焦っている状況をあえて男性に見せるという方法もあります。
男性は、女性が考えているよりも、女性がドジをするところやおっちょこちょいだったりするところを可愛いと感じているようなのです。
そこで、困っている時などは、あえてそのことを隠さずにあたふたしたり、ジタバタして見せるのです。
「うわ~、どうしよう!困ったなぁ~」とか、「あぁ、もう間に合わないかも!!」などと焦っているところを見せた後で、男性に「◯◯くん、助けて!」とか「車で送ってくれないかな!?」とストレートに助けを求めてみてはいかがでしょうか?
意外にも「何かドジしたのか?可愛いヤツだなぁ。しょうがないなぁ」と、そんなわがままに快く応えてくれることが多いハズです。
本当にそんな方法で大丈夫なの?と疑問を感じた人は、逆のパターンをちょっと想像してみてください。
女性が、困っているのに冷静さをなくさず、落ち着き払っている様子です。
そんな女性から、「ちょっと、送ってくれない?」とわがままを言われても、落ち着いている女性からは困っているという雰囲気が伝わって来ません。
「自分で何とか出来るのでは?」と感じてしまい、男性はなんだかやり甲斐を感じませんから、わがままに応じる気持ちも小さくなってしまいます。
どんなときも冷静でいられる女性も素敵なのですが、男性にわがままを可愛いと思わせるという場面においては、逆効果になってしまうのです。
だからこそ、男性にわがままを聞いて欲しい時は、あえて焦っている様子を隠さずに見せることが効果的なのです。
わがままの可愛い伝え方5:「一緒にやって欲しい」と伝える
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