心の整理はきちんとできていると認識したら、次に、彼氏だった頃と明らかに付き合い方を変えていくことが大切です。
元彼と友達として付き合うには、もう彼氏ではない事を元彼にも、周囲にも、自分にも明確に分かるような行動をしましょう。
具体的な行動は3つあります。
1つ目は、「付き合っていた頃と呼び方を変える」です。
付き合っていた頃は、下の名前を呼んでいたから、今更苗字で呼んだりするのは恥ずかしい、余計に不自然、というのであれば、下の名前をあだ名に変えてみましょう。
他の友達が呼んでいるあだ名に呼び方を変えたり、あなた独自の友達らしくかわいらしいあだ名を考えてみてもいいですね。
例えば「ゆうと」なら「ゆうゆう」とか、「ゆーちゃん」とか?
とにかく、呼び方を変えて、彼氏だった頃とは違う、ということを明らかにわかるようにしましょう。
2つ目は、「二人きりでは会わない」です。
どうしても会いたい事がある時は、昼間やお茶の時間だけ会って、早々に別れるようにしましょう。
二人でお酒を飲んだり楽しく過ごすと、どちらかに少しでも未練があると、こじれてしまうかもしれません。
変に意識しすぎる必要はありませんが、友達として付き合うと決めたなら、どこか一線置いて、けじめつけておくことが大切です。
3つ目は、「元彼の前で、元彼にもらったものは身につけない」です。
元彼にプレゼントされたアクセサリーなど、気に入っているからという理由で、割り切って日常的に使うのは問題ないですが、元彼がいる場では決して使わないようにしましょう。
男性は、女性よりも過去の恋人の思い出を大切に保管しているものです。
あなたはしっかり心の整理をしてそんな気がなくても、元彼にもらった物を身に付けているあなたを彼が見かけたら、彼は自分に未練があると思ってしまうかもしれません。
彼が変に意識してしまっても、良い友達にはなれませんよね。
元カレは最高の友達!
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