晩婚のメリット2つ目は、「独身時代に心残りがない」です。
1度結婚すると、独身時代のような生活を送っていくことは出来ません。
特に女性の場合は、相手のご飯を作ったり洗濯物を干したりと家事をすることが増えて、中々自分の時間を作ることが出来なくなってしまうこともあると思います。
そんな時に思うのは、「独身時代にもっと遊んでおけばよかったな」ということなんですよね。
晩婚だと、独身でいられる時間が長かったので自由気ままな生活をたくさん送ってこれたと思います。
だからこそ、独身時代に悔いがなく結婚生活を送っていくことが出来ます。
早く結婚してしまうと、その分独身でいられる時間が短かったので、「あんなこともしたかった」、「こんなこともしたかった」と心残りばかりが増えてしまうんです。
子供が生まれると特に女性は、自分の時間が無くなってしまうので独身時代の生活が恋しくなります。
今、独身時代の人はこの時間を後々後悔しないようにするためにも思い切り楽しみましょう。
一人旅に行くのもいいし、好きなことに没頭してもいいですね。
自分の時間は今しかないので、有意義に使っていきましょう。
そうすれば、いつ結婚生活を始めることになっても独身時代に悔いを残すことはないと思います。
子供が大きくなれば、また独身時代のような生活を送れるかもしれません。
でも、何十年も後のことを今から考えていてもこの先どうなるかわかりませんよね。
人生って、終わりがいつ来るか分からないものです。
だからこそ、今を後悔しないように生きなければいけませんよ。
義理の家族との関わりが少ない
晩婚のメリット3つ目は、「義理の家族との関わりが少ない」です。
結婚したら自分の家族はもちろんのこと、結婚相手の家族とも交流を持たなければいけなくなります。
自分の家族とは気兼ねなく付き合うことが出来ますが、相手の家族とはいきなり気兼ねなく付き合うことなんて出来ませんよね。
もしかしたら義理の家族達はあなたと相手の結婚に反対していて、あなたのことを虐めようとするかもしれません。
よくテレビでは「嫁VS姑」と面白おかしく放送されていたりしますが、実際に自分がその立場になったら笑うことなんて出来ないと思います。
結婚が早ければ早いほど、義理の家族は元気で生活していると思います。
だからこそ、トラブルになることも多いかもしれません。
しかし、晩婚だと義理の家族がすでに他界しているとか、老人で嫁のことを虐める気力もないという可能性の方が高くなります。
つまり、若い内に結婚するよりか晩婚の方がトラブルに巻き込まれにくいんです。
ただし、晩婚だと新婚なのに義理の家族の介護をしなければいけなくなるという可能性も高くなります。
結婚相手に兄弟がいれば免れるかもしれませんが、結婚相手が1人っ子だった場合はあなたが面倒を見なければいけなくなります。
でも介護はヘルパーさんや周りの人が助けてくれるので、嫁いびりで苦しむよりも楽だと思います。
どうしても介護はしたくないというのであれば、老人ホームにお願いするという手もあります。
嫁いびりの場合は、このように助けてくれる人がいなかったり、逃げられる場所が無いかもしれません。
それがずっと続くなんて耐えられませんよね。
晩婚だからこそ、義理の両親とは関わらずに生きていくことも可能なんです。
晩婚でも悪くない!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。