これは人によって様々でしょうが、同棲している人の場合は意外とあるのではないかと思います。
自分も休めない状況で明日も早いのに、彼氏が夜中に熱を出してしまった場合などは、懸命に看病する反面、少し面倒くさいとか、煩わしいと感じてしまう人もいるのでは。
もちろん彼氏に対しての愛情は変わっていないけれど、完全に病気で弱っている彼氏の方が弱者で、それを看病しなくてはならない状況に追い込まれ、自分には選択肢がないのです。
人って色々考える余地はあるのに、選択肢がない状況に追い込まれることが嫌なのではないかと思います。
ですから私は彼に「しんどかったら本当に遠慮しないで起こして」と伝えるか、もしくは寝床を離して強制的に自分が看病しなくてはならない状況を避けます。
寝床が離れているときは夜中に一度アラームをかけて、こちら側から能動的に看病しに行くようにすると、選択肢がないわけではないので、多少窮屈な思いはせずに済みます。
「彼氏がこんな状態なのに面倒くさいと感じる自分は冷酷なのかも……?」と思い悩む必要はありません。
体調管理も、大人の立派な義務なのです。
彼氏が面倒くさいと感じても
愛情は変わっていないからこそ、面倒くさいと感じることさえ面倒くさいという時もありますよね。
自分がなぜ彼氏を面倒くさいと感じるのか、またその根本的原因は何で、どうアプローチすれば解決するのかを論理的に考えることが大切です。
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