可愛いわがまま女は、わがままがしつこすぎません!
わがままを言うときって、たとえば小さな子供が欲しいおもちゃを母親にねだるときのように、とにかくしつこいものですよね。
「あれ買って!」「買ってくれなきゃやだ!」と、とにかくわがままを聞いてくれるまで粘り続けるわけです。
しかしこれでは言うまでもなく、ただのわがまま女。
あまりのしつこさに聞いてもらえる可能性はありますが、彼氏の心の中では「本当にこいつわがままで嫌になる!」とわがまま女のレッテルを貼られてしまう可能性もあるわけです。
そんな風にならないためにも大切なのは、わがままは押しすぎずに一回引くことなんですね。
「○○して欲しいな~」と何度か言ってもダメであれば、一度「分かった…じゃあ諦めるよ…」と引くのです。
こうすることでわがままを言われてもしつこい印象もなく、尚且つ引かれてしまうことで、なんだか気になってしまうんですね。
「あんなに言ってたのに、本当にいいの?」なんてわがままを聞いてあげる方向に、彼氏が持っていこうとすることもあるのです。
ただしつこいだけでなく、一度は引くことができる。
これこそただのわがまま女になるか、可愛いわがまま女になるかのラインということですね。
わがままを聞いてくれたら小さなお返しをする!
わがまま女というのは、実際にわがままを聞いてもらえたとしても、さもそれが当たり前かのような考え方をしてしまうものです。
わがままを聞いてもらえたことだけに満足し、わがままを聞いてくれた彼氏に対しての感謝はないわけですね。
これでは彼氏だって、彼女のわがままを聞くのにウンザリしてしまうもの!
可愛いわがまま女になるためには、わがままを聞いてくれた彼氏へフォローができなければなりません!
彼氏がわがままを聞いてくれたときは、ありがとうの言葉はもちろんですが、小さなお返しをするようにしてみてください。
本当にちょっとしたことでいいのです。
彼氏にお土産に何かを買ってくるだとか、食事をご馳走してあげるだとか、自分にでもさらっとしてあげられることはあるはず。
そんな小さなお返しをちゃんとすることで、ただのわがまま女ではなく、可愛いわがまま女だと彼氏に認めてもらうことができるのです。
こういった気配りもできる女性ならば、わがままを言っても受け入れてもらえる可能性が高いわけですね。
わがままは言うけれど、それに対する感謝の気持ちをちゃんと持っているかどうかというのは、とても大きなことなんです。
わがままの頻度は多すぎないように注意!
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