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怒鳴り合ってこれで終わり!?喧嘩別れのメリット、デメリット

怒鳴り合ってこれで終わり!?喧嘩別れのメリット、デメリット

カップル
mimi
mimi
2017.07.30

喧嘩別れのデメリットといったら、別れた後に友達関係を築きにくいというのがあります。

別れてもその後友達関係に戻る人も多いですが、喧嘩別れの場合はなかなかそうもいかないもの。

どちらかというと喧嘩をして別れるくらいですから、相手のことを嫌いという気持ちが芽生えてしまったり、もう会いたくないという気持ちになって終わりを迎えるケースが多いわけです。

その後は友達関係どころか連絡先も消してしまったり、もう二度と会わないような関係になってしまうことも多いんですね。

別れてからも友達関係でいたい人にとっては、喧嘩別れというのはとても気まずい別れ方と言えます。

冷静に話し合いをして別れることができれば、これからは友達としてよろしくといった話しにもなりやすいですが、喧嘩別れの場合はそれも難しいわけですね。

喧嘩別れのデメリット「嫌な恋の思い出として残りやすい」

泣く

喧嘩別れって、別れ方としてはできるだけしたくないと思っている人が多いのではないでしょうか。

やはり好きで付き合っていた相手と、喧嘩という形で終わりを迎えてしまうのは、なんだか寂しくも感じるものですよね。

喧嘩別れのデメリットとして、喧嘩別れをしてしまうと嫌な恋の思い出として残りやすくなってしまうことがあります。

たとえ破局することになってしまったとしても「いい恋だった」と思えるような思い出にしたいのが願いですが、喧嘩別れとなればどうしても嫌な記憶として残りやすいです。

とくに恋人と激しく喧嘩をした記憶というのは、忘れたくてもなかなか忘れられないもの。

「あの頃付き合った彼とは散々だったなぁ」なんて思い返すことにもなりやすいのです。

良い思い出として残したいのであれば、綺麗な終わらせ方でないと難しいかもしれませんね。

喧嘩別れで後悔をしないように!

喧嘩別れにはメリットもあればデメリットもあります。

喧嘩別れをするのがいいとも悪いとも言えませんが、自分にとって喧嘩別れになってしまうことが後悔に繋がらないということが、一番大切なことかもしれませんね。

みなさんも恋人との別れ方については、よく考えてみることをおすすめします。

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