元彼と会うことになった時に気をつけたいこと3つ目は、「彼女の時とは扱いが違っても悲しまないこと」です。
付き合っている時は、元彼とのデートの時に自分がお金を払うことはなかった、なんていう人もいますよね。
彼女だからこそ、くっ付いたりしても許してもらえたし、多少わがままなことをいっても受け入れてもらえました。
今は「元恋人」という関係なので、これまで元彼にされたことがないような扱いをされるかもしれません。
これは決して元彼が変わってしまったからというわけではないんです。
元彼はあなたと付き合っている時、自分の気持ちだけではなく、相手の気持ちも優先させてあげたいという気持ちが大きいです。
しかし、元彼元カノという立場になると、許されることは少なくなります。
彼女ではないからこそ、デートをしてもお金は折半だったりしますからね。
今まで元彼がしてくれたことって、当たり前のことは何一つもないんです。
奢ってくれること、優しくしてくれること、元彼はあなたのことが好きだったからこそ苦を感じることなく、あなたと付き合えたし、やさしくすることが出来ました。
今は関係が変わってしまったということを受け入れていないと、辛い気持ちが増してしまいますよね。
元彼と会う時は、過度な期待をせずに、彼女だった頃の思い出は消しておきましょう。
元彼もあなたと別れてから変わったことはあると思いますが、別れてから変わるのは男性だけではなく女性も同じです。
元彼とどういう関係になるのがいい?
元彼と会うことになった時に、気をつけたいことについて紹介しました。
別れは悲しいものですが、新しい出会いの道を歩くことが出来ると、未来はとても明るいですよね。
元彼との復縁を望むのもよし、新しい出会いを探しに行くのも間違いではありません。
でも元彼と会えばすぐに復縁出来るというわけではなく、時には彼女の時とは違う扱いに戸惑うこともあると思います。
「昔はこうしてくれたのに」と思ってしまいますが、昔は昔、今日は今日で人って少しずつ変わっていくんです。
元彼から連絡が来たとか、元彼に会いたいと言われたりしても、期待せずに元彼のことを「友達」または「知り合い」程度で会いに行くようにしましょう。
もしかしたらもう1度縁を繋げることは出来ないかもしれませんが、相手から連絡が来ることによって、縁を繋ぎ合わせることが出来るかもしれません。
何事も諦めてしまうのは簡単で、続けるのは難しいですね。
諦めずに元彼のそばに居ると辛くなってしまいますが、今は友達としての付き合いを、大切にしておきましょう。
元彼と会うことが決まったら、元彼の気持ちだけに応えるのではなく、自分の気持ちをしっかりと決めておきましょう。
そして場の雰囲気に流されないようにしましょうね。
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