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二人の世界に入り込み過ぎ。周りからも引かれるバカップルの特徴

二人の世界に入り込み過ぎ。周りからも引かれるバカップルの特徴

カップル
奈津涼子
奈津涼子
2017.07.31

お付き合いをしている二人には、記念日がありますよね。

誕生日は当然ですが、二人が付き合った記念という日がありますよね。

その日を境に、交際期間が更新される訳です。

この記念日を大切にしているカップルはたくさんいるので、何ら不思議ではありません。

しかし、バカップルの場合は付き合った記念日だけには留まらないのです。

何かにつけて記念日と名前をつけたがるのです。

例えば、「初めて手を繋いだ記念」「初めてキスをした記念」。

まぁ、これくらいは何とか理解しようと思えばできますが、バカップルはこんなもんではありません。

「彼から初めて電話をしてくれた記念」「初めて2ショットで写メを撮った記念」など、記念日にするほど特別ではなさそうな事も記念日にしちゃうのです。

とにかく嬉しかった事や二人にとって初めての事は全部記念日なのです。

一つ一つの出来事を大切にしているのは素晴らしいなと思いますが、そんなにたくさん記念日があったら大変だなと思います。

記念日だと言っているのですから、恐らくその日はお祝いをするのでしょうからね。

会わなければいけない日がたくさんあって、大変だなと思います。

膨大な数の記念日を覚えておくのも大変だなと思います。

友達と遊ぶ約束をしようとする時に、「〇日はなんとか記念でダメだし、〇日も記念日だからダメなんだよね~。」と同じ月に何度も記念日がある人がいたら、バカップルである可能性が高いですね。

バカップルの撮影会。

携帯 写真

インスタをしている人は、一日にかなりの数の写メを撮っていると思います。

インスタ映えという言葉があるように、キレイに撮る努力もしているでしょう。

その努力と同じくらい撮影しているカップルがいたら、バカップルかなと思います。

自撮り2ショットを撮る時はあります。

でも、撮りなおすとしても1・2回の撮り直しですよね。

バカップルは違います。

ずっと同じアングルでずっと撮影し続けているのです。

「おいおい・・・まだ撮ってるよ。いつまで撮ってるんだよ。」と周りは冷たい目でバカップルを見ています。

バカップルにしてみれば、そんなのお構いなしです。

二人の想い出を、最高の状態で残したいと思っているだけなのですから。

その努力は自由ですが、バカップルの撮影会が周りに迷惑をかける事もあります。

例えば道の真ん中で撮影会をしていれば、通行の邪魔になりますよね。

周りが嫌な顔をして通り過ぎていても、バカップルは気付きません。

周りが見えていないのですから、気付く事ができないのです。

二人っきりの場所で撮影会を続けるのは良いのでしょうけれど、周りに人がいる場所ではルールを守りたいですね。

自撮りではなく、誰かに撮ってもらっていて何度も撮り直しをお願いしているようなら、それはもう本当にただただ迷惑ですよね。

自分たちの事しか考えていないバカップルです。

バカップルのスキンシップ。

カップル キス

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