下心男は女性の体に触れる事に抵抗がありません。
女性にどう思われるかという事を気にして遠慮する事もしません。
なので、ガンガン触ってきます。
特に、頬・耳・髪をいきなり触ってくると要注意です。
よく考えてみてください。
初めて会う男ですよ?
逆に考えてみてください。
初めて会う男性の頬・耳・髪に触れますか?
触れませんよね。
できて腕とか太ももとかだと思います。
なので、頬・耳・髪に触れてくるというのは、もっと触れたいって合図でもあると思うんです。
触れる課程も大事で、会話の流れで自然に触れてくる人もいると思います。
「髪キレイだね。」「そう?そんな事ないけど。」「いやいやいや、見てるだけでも分かるもん。」というような会話があれば、髪に触るタイミングになりますよね。
そんな会話もなしに、突然触ってくるのは、もう下心アリアリですよね。
初めての人から頬を触られる事ってほとんどないと思います。
例えば、「アレ?まつげ抜けてる。とっていい?」という流れで頬に触れられて、「〇〇ちゃんの頬、スベスベだね。」なんて事はあるかもしれませんが、これだって下心男の手かもしれません。
だって本当にまつげが抜けていたかどうか分かりませんからね。
それで言うと、耳はもっと触れられる事はないと思います。
例えば、「可愛いピアスだね。」「ありがとう」「耳の形キレイだね。」なんて会話があるかもしれませんが、触れるってとこまではいかないと思います。
まず、初対面で耳をじっくり見てくる人が不可解ですよね。
「俺、耳フェチなんだよね。」と言われたって、やっぱりセクシャルなイメージのあるセリフですから、下心男だなと感じます。
下心男のアピール。
下心男はガンガンくるだけではありません。
女性の同情心や母性をくすぐろうとしてくる事もあります。
例えば、淋しいアピール。
「俺、先月彼女にフラれたんだよね。夏は一緒にココに来ようって約束してたのに、結局一人で来ちゃったよ。」とか「俺、もうずっと彼女がいなくてさ。こんな可愛い子と話せてこれでもちょっと緊張してるんだよね。」みたいな事を言ってきます。
男性の弱い部分を見ると話を聞いてあげたいと思ったり、助けてあげたいと思ったり、奉仕精神の強い女性はコロッと騙されて、下心男の思うツボになってしまうのです。
下心男の言う通り実際彼女がいなくても、遊び相手はいくらでもいるって事だったりするんですよ。
興味のない男に淋しいアピールをされても、だいたいはスルーするはずなんです。
奉仕精神が強くなくても、あなたの気持ちにちょっと隙があると騙されているかもしれないと分かっていながら、話を聞いてしまうのです。
中には、一緒になって身の上話をする人もいます。
「実は私も同じなの。フラれたばかりで淋しいんだよね。」な~んて言ってしまったら、下心男は本領発揮しちゃいます。
下心男のジャッジ。
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