離れている遠距離恋愛だからこそ、こまめなコミュニケーションが大切です。
普段から一緒にいられるカップルはお互いの顔を見て会話がたくさん出来る分、電話やメールを普段から控えて会った時に報告するスタイルもあるでしょう。
ですが、遠距離恋愛の場合は顔を合わせて会話できることが多くありません。
やはり、好きな彼氏がそばにいないと不安になっていきますよね。
そんな時に、不安な気持ちを和らげるためにも連絡をたくさん取りましょう。
何でもない日々の生活の話をこまめにして、お互いの状況を強要することによって相手の変化もわかり、受け入れやすくなります。
外見であれ、仕事の環境であれ、たまーにあったその日に、突然の変化を感じさせるようなお話をされたら驚きがとまりませんよね。
自分の知らなかった話をされると、なんだか彼氏が遠い他人のように感じます。
そんなことが起こらないように、日々の出来事をお互いに報告しましょう。
遠距離恋愛中のカップルが相手を身近に感じるコツは、小さなことでも相手に関する何かを知ってるということ。
自分の感情や、近状を彼氏に報告して距離を感じさせないようにしましょう。
不安も取り除かれ、相手を良く知っているという点で思いやりも持てるようになりますよ。
コツ３ 自分の時間を充実させる
遠距離恋愛では特に、相手からの連絡がないと不安に駆られますよね。
ただでさえ離れているのに、連絡がなくて状況がわからないと「他に好きな人が出来たのかも……」、「今は他の女性と一緒にいるのかな」と、妄想がどんどん膨らんでいきます。
いくらSNSでやりとりが出来るとは言え、四六時中、彼氏の事を監視するわけにもいきません。
不安で寂しい気持ちはわかりますが、すっと彼氏のことを考えてスマホを見つめていたりするようでは、自分も疲れてしまいますよね。
このような不安と想像を紛らわすためには、他の事に意識を向けて自分の時間を充実させることが、遠距離恋愛が上手くいくコツです。
他の作業を通じて、彼氏の事を考える時間を減らしましょう。
恋愛以外の事で楽しみを見つけて私生活を充実させると、気持ちも自立して彼氏への不安や干渉も減っていきます。
友達と会う時間を多くするとか、１人でいる時間でも何か夢中になれるものを見つけて始めてみましょう。
たとえば料理。
料理の腕は上げておいて損はありません。
上手く作れたのならば、後で料理の写真を彼氏にシェアしてみて下さい。
自分の彼女が料理上手となれば嬉しくなり、話は弾み将来の話題が出てくるかもしれませんよ。
本を読むにしても、運動をするにしても、何か新しい事を始めればその分、彼氏との話題も多くなります。
二人で話している時の充実度をあげるためにも、不安を取り除くためにも、自分の時間を楽しめば彼氏の事を思う時間とバランスがとれて、二人の関係はうまくいく事でしょう。
コツ４ 二人の楽しみを作る
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