男性が出す脈なしサインの中に、デート中に他の女性の話をすることがあげられます。
これは、いじわるをしてヤキモチを焼かせたいからという心理もありますが、ある程度仲良くないとされない行為でしょう。
普段から友達みたいで仲が良く、ある程度は冗談が通じるのであれば、からかうのが好きな男性は他の女性の話をして相手の女性の反応を見て楽しみます。
ですが、そこまで仲が良くない場合……会ってまだ長らくたっていない相手ならば、さすがにそんないたずらはしないでしょう。
なのに他の女性の話をするのであれば、これはあなたに興味がない、これ以上こられても無駄ですよ、という脈なしのサインの可能性が高いです。
たとえば、仕事の話をしていてそこで出てくる女性の名前は、単純に仲間としての意識があり自分の仕事の話をする際に必要であるから出しているのでしょう。
ですが、普段はこういう子たちと遊んでいる、知り合いにこういう子がいるんだよ、といった交友関係の話を持ち出されそこに女性の名前が多いのであればちょっと考えものです。
自分は恋愛面では間に合っている、もう周りに女の子もいるし諦めてくれ…といったサインと受け止められます。
自分が目の前にいるのに、他の女性の話をされては悲しいですよね。
恋愛をしていれば誰でもわかる、他人と比べられたくないという心理に反しています。
この男性は、思いやりというものがないのかも知れませんね。
残念ですが、脈なしと思ってこの男性からは離れましょう。
早めに解散しようとする
男性がデート中に脈なしだと相手の女性に気付かせるため、一番わかりやすい行動は「早めに解散すること」。
一緒にいる時間を少なくすることで、相手にこれ以上期待させないためにとる方法です。
デートといえば、日が暮れてから夜の時間が一番盛り上がりますよね。
まだ付き合っていない人たちでも、夜のネオンと落ち着いた外の音はロマンチックな気分をあげるのにも役立ちますし、心も落ち着いてお喋りをしやすい時間です。
なので、相手の事をよく知りたい、もっと一緒にいたいと思ったらデート中に夜の時間は外さないでしょう。
ですがその時間を避けようとするのであれば、彼はこれ以上一緒にいても仕方ないと思ったのでしょう。
何かと理由を付けて夜の時間を避ける、または早く帰ろうとするのであれば脈がないと判断しましょう。
この場合、彼の早く帰りたいムードを察したら、駄々をこねずに同意して早めに解散をしましょう。
ここで「もっと一緒にいたい」と言ったり思わせてしまうと、負担をかけるだけになってしまいます。
空気が読めない、気が利かないと思われてしまっては悪循環に陥ってしまいます。
デートの約束を流す
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