あなたが次のデートの話を持ち出したときに、スルーされたらそれは男性の意志表示です。
気になっている彼とデートが出来たら、別の日も会いたい、もっとデートしたいと思いますよね。
そんな時、勇気を出してそれとなく次の約束の話を持ち出したりするはず。
ストレートに誘う訳では無く、会話からなんとなく別の日の予定を聞き出したり、どこか興味のある場所が無いかなど問うでしょう。
その際に、なんとなく聞き流されたり曖昧な返事が返ってきたリしませんか?
微妙なリアクションだった場合、それは予定が分からないから考えているのでは無くて、興味がないサインかもしれません。
基本的に、誰かとまたデートしたいと思ったら、前向きな返事をしますよね。
予定がわからなくても、その場で調べてくれたりだとか、後で連絡する旨を伝えてくれるはず。
何処に行きたい、何をしたいのかのお話にも自分の案を出してくれるでしょう。
その好奇心を見せないという事は、少なくとも現時点ではあなたへの関心が薄いのでしょう。
この場合、彼をその場でその気にさせるのは難しいです。
案としてはもう一度デートをしたかったら、彼の興味がある場所や訪れる予定である場所に連れて行ってと頼んでみましょう。
その際に、二人きりではなく共通の親しい友人がいるのであれば、皆で行くように勧めてみましょう。
他の人がいるのであれば、多少は気まずさも緩和されて彼も誘いに応じてくれるかも。
まとめ
デート中に男性が出す、脈なしサインについてご紹介しました。
せっかくデートの誘いに応じてくれても、実際に二人で会ってデートをしてみないと気持ちはわかりません。
実際に会ってみて、なんだか違うな…上手くいきそうにないなと思った場合、なかなか言葉では表せない事を男性も気づいてほしくて、サインを出しているのです。
心が痛む出来事ではありますが、人間誰しも相性があります。
女性からでも、男性からでもお付き合いを始める前に好意をもってもらっている相手に対して、なんだかちょっと違うな……と思ったら相手の気持ちが大きくなる前に何かしら「ごめんなさい」のサインを出しますよね。
そこで次の人へシフトするか、諦めずに振り向いてもらえるように頑張るかはあなた次第です。
脈なしだと言われても、彼好みの女性になるとか、自分の魅力に振り向いてもらえるように頑張れば、その恋は叶うかもしれません。
どちらにせよ脈なしサインを早めに見つけて、次のステップに活かしましょう。
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