夏はとっても暑いですから、海に泳ぎに行きたくなりますよね。
水着姿が刺激的で、いつも以上にハイテンションな人たちがたくさんひしめき合います。
昼間はカップル・仲間・家族などがワイワイと賑やかな海も、夕方以降は落ち着いてきます。
夕日を目的に、夕方以降に集まってくるカップルもいますよね。
この夕日が、プロポーズを彩ってくれます。
二人で夕日がゆっくりと水平線沈んで行く様子を見ていると、なぜか黙っちゃうと思います。
そのロマンティックな沈黙がプロポーズのタイミングです。
「夕日見ながらでいいから、話聞いてくれる?」「何よ、改まって。」「俺、これからもずっと〇〇ちゃんとこの夕日見たいんだよね。」「フフ。そうだね。」「だから・・・俺と結婚してください。」
いやぁ~、プロポーズ後に訪れる少しの沈黙の間には、波の音がやけに大きく聞こえたりするんでしょうねぇ。
夕日が沈んでしまうと、辺りが真っ暗になって、お互いの表情がちょっと見えにくくてシルエットだけ見える感じがまた、ロマンティックですよね。
海は建物みたいになくなる事がないので、ずっと思い出の地として二人で訪れる事ができます。
二人がずっと大切にしていける場所になりますし、いつか誕生するかもしれない子供と一緒にその海に訪れる事ができたら、とてもドラマティックだと思います。
プロポーズは水族館で。
夏の暑さが苦手で、冷房が効いている室内でのデートで雰囲気があると言えば、水族館ですよね。
体感的にも視覚的にも涼しい場所ですし、いろんな工夫をしている水族館が多いですから大人も楽しむ事ができます。
可愛い姿や幻想的な水槽に心を奪われます。
そんな雰囲気の中で今はお酒を飲む事もできるので、より大人な雰囲気を味わう事ができます。
水族館は小さな子供達もたくさん訪れる場所なので、ガヤガヤしている印象が強くプロポーズには向いていない気がするかもしれませんが、遅い時間まで営業している水族館の夜はゆったりとしていて、一つの水槽を二人占めできる事もあります。
そんなタイミングでプロポーズが行われます。
「やっと二人きりになれた。」「何それ。変なの。」「このタイミングをずっと待ってたんだ。」「どうして?」「大事な話があるからさ。」「大事な話?」「〇〇ちゃん。」「ん?」「俺と結婚してくれませんか。」
いやぁ~、いいですねぇ。
二人っきりとか言ってますけど、魚たちは見てますよ~ってね。
水族館って全体的にちょっと薄暗いので、水族館の中に入った瞬間からロマンティックな気分になれるので、確かにプロポーズしたくなるかもしれませんね、男性は。
でも、女性としては水族館でプロポーズされるとはあまり考えていないので、予期せぬ事態に驚く気持ちが大きいでしょうね。
「え?嘘。本気?本気のやつ?え?え?え?」としばらくは戸惑うかもしれませんが、目の前にいる彼氏の真剣な顔を見ていれば、少しずつ現実味を帯びてきて、ドキドキするでしょうねぇ。
水族館によっては、水族館の中で結婚式を挙げられる所もあります。
プロポーズされた場所で結婚式を挙げられるってなかなかない事なので、とても記念になります。
列席者も経験のないシチュエーションでの結婚式なので、とても記憶に残る時間になると思います。
二人だけでなく、いろんな人に特別感を味わってもらえますね。
プロポーズはヒマワリ畑で。
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