片思いの相談をしたい人2人目は、「好きな人の友達」です。
好きな人のことをよく知るためには、本人のことをよく見ることが1番です。
でも、いくら片思いをしているからといっても、いつも好きな人の隣にいたら「しつこい」とか「重い」と言われてしまうかもしれませんよね。
カップルならお互い気持ちが通じあっているので、四六時中一緒にいたい気持ちを受け止めて貰いやすいです。
でも片思いだと、いくら自分が好きでも相手は自分と同じ気持ちだとは限らないので、自分の気持ちが迷惑になってしまうことがあるんです。
好きな人のことが知りたいからといって、いつも好きな人に付きまとっていると嫌われやすくなってしまいますので注意しましょう。
好きな人の近くにいすぎてはいけないから、片思いをしている時は好きな人の情報を得てはいけないというわけではありません。
片思い中、好きな人のことを知りたい時は、好きな人の友達と仲良くなりましょう。
特に好きな人のことを長年知っている人と仲良くなって、好きな人の事について相談すると、的確なアドバイスをもらいやすくなります。
好きな人自身も気付いてないことを、好きな人の友達から教えてもらえるかもしれません。
ただし、好きな人の友達に「あの人のことが好きなの」と話すことで、友達が好きな人に「あの子が君のこと好きだと言っていたよ」とバラしてしまうかもしれません。
好きな人本人ではなく、周りの人にバラして、結果的に好きな人にもバレてしまうなんていうパターンもあります。
なので、好きな人の友達に片思いの相談をする時は、「誰でもいいから好きな人の友達」ではなく、なるべく口の堅い友達を選んで相談するようにしましょう。
人間、「絶対に言わないでね」と言われても言ってしまいたくなるので、口が軽い人には相談しない方がいいですよ。
父親
片思いの相談をしたい人3人目は、「父親」です。
女性の場合は、自分の片思いや彼氏が出来た報告を母親にすることが多いと思います。
母親は同性ですし、周りの友達よりも経験が豊富だからこそ話せるんですよね。
でも、母親だと同性だからこそ「共感」ばかりになってしまうことが多いんです。
「こんなことがあったんだけど」と話しても「お母さんにもそんな時代があったんだ」と言われてしまいます。
共感してもらえることで、「この悩みは私だけではなかったんだな」という安心感を得ることは出来ます。
片思いをしている時は、不安なことが沢山ありますし、共感してもらって安心感を得ることで、この先片思いをし続けることが出来るようになりますよね。
でも、共感ばかりではあなたの悩みを解決させることは出来ません。
そこで登場するのが、父親です。
中には「自分の娘の恋愛なんて知りたくない」という人もいますが、自分の娘が片思いで悩んでいる時はきっと手を差し伸べてくれるはずです。
恋愛であれ、仕事であれ、あなたの父親はあなたの1番の味方でいてくれるはずです。
「悩みがある」と言えば、父親はあなたにアドバイスをくれると思います。
父親は、好きな人と同性だからこそ、好きな人の気持ちを理解しやすいんです。
「好きな人に冷たくされてしまったのは嫌われているからだろうか?」という相談も、母親なら「嫌われてしまったかも」しか答えが出ないかもしれません。
でも父親なら「こういう理由で余裕が無かったのかもしれない」とか、「君の声に気づけなかっただけかもしれない」など、答えがいくつも出せて、その中に正解を見つけ出すことが出来るかもしれないんです。
好きな人の本当の気持ちは父親にもわかりません。
でも、父親ならば「男はこういうものだよ」と的確なアドバイスをもらえますよ。
自分一人で抱え込まないで
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