LINEを使って相手の気を引きたいのであれば、返信を相手のペースに合わせましょう。
あまり連絡が得意ではなく、まめにLINEを送ってこない彼なのであれば、その頻度に合わせて連絡をした方が良いです。
男性の中では2.3日後に連絡を返す人も珍しくないでしょう。
その場合、やはり自分からも数日後に連絡を返すなどをしてあげた方が、相手の負担になりにくいです。
連絡とるペースが同じだと、呼吸あっているようで親近感がわきませんか?
仮に自分が連絡無精だったとして、相手から毎日のように頻繁にLINEが来たら疲れてしまいますよね。
彼にとって居心地が良い、まずはタイミングが合うな、と思わせるためにもペースを合わせましょう。
連絡が無いからといって、詮索をしたりへ返事を催促するような真似はやめましょう。
気になる彼から連絡が無いだけで、嫌われてしまったのでは無いかと不安になり、勝手に落ち込んでその感情を相手にぶつける人がたまにいますが、そんなことをしては嫌われるだけです。
相手は忙しいのかもしれないし、たまたま忘れてしまっているだけかも知れません。
事情はなんであれ、彼の気持ちを読み取って自分の感情を押し付けることはせずに、返事が来るまで待ちましょう。
まずは、返信のペースを合わせることを心がけてくださいね。
また、内容に関してもテンションを合わせましょう。
彼が簡単な文章を送って来るのに対して、自分だけが長々とした文を送るのとは温度差がありすぎます。
相手からの返事がそっけないままなのであれば、そのまま同じ感じで返信すれば良いですし、スタンプなどでデコレーションされてテンションが高めの文なのであれば、同じように返してあげましょう。
そうすることによって、テンションが合う子と思われてさらに仲が深まりますよ。
テクニック3 ミラーリング効果を利用する
LINEを送るタイミング、文章の長さを意識したのならば、次はさらに親近感を持ってもらえるようテクニックを使いましょう。
ミラーリング効果といって、同じような仕草や表情をする相手に安心感を抱き、距離がぐっと縮まります。
これを意識して、彼の言葉使いやスタンプをマネしていきましょう。
人は誰でもクセというものがあります。
返事をする際に「うん」「そうなんだ!」など毎回使われる言葉があるはずです。
彼のパターンを見つけたら、自分もそれを使っていくのです。
顔文字やLINEならではのスタンプも然り。
スタンプに関してはすべて同じものを揃えてしまうのは、あからさまなのと金銭的負担もあるかもしれないので使用頻度が高い物だけでオッケーです。
「あなたが使っていてこのスタンプ知ったの、可愛いね!」、「使いやすいね!」など事前に持っていた彼に対してセンスが良いことをアピールすれば猶更、彼は喜んでくれますよ。
口癖も徐々に真似をしていき、自分の中でのバリエーションを増やしていきましょう。
ふとある時、彼の方からなんだか自分を似ているなと気付いてくれ、そうなったら気に立ってきて距離が近くなるのは早いはず。
男性は自分に好意を持っているを気づいたら、相手に女性が可愛く見えてくるものなんです。
いきなり攻めすぎるのではなく、徐々に小出しにしていって距離を縮めましょうね♡
テクニック4 トークの終わりを相手に
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