喧嘩ばかりのカップルは破局しやすい！彼氏との喧嘩を防ぐ方法５つ

一緒にいる時間が長ければ長いだけ、価値観や考え方は似てきます。

赤の他人なのに、考え方がシンクロしているカップルっていますよね。

ですが、どんなに仲が良くてもやはり他人なのです。

人の価値観や考え方が自分と全く同じになるというのは無いと思って良いでしょう。

なのに、多くの人は「彼氏は私と同じ」「考え方が同じなの」と思いがち。

たしかに普段仲が良くて意見があったとしても、彼氏は自分そのものではありません。

そういった感覚が無いと、少しの意見の相違すらも受け入れられず許せなくなってしまいます。

カップルならば普段一緒にいる中で、多くの時間を共有しているでしょう。

その中で生まれる金銭感覚の違いや、友人との付き合い方。

特に彼氏が異性の友人といるのを見ては、自分の価値観だけで浮気だと騒ぐ人は多いようです。

その交際関係も、どの程度を他人にさくかは個人の裁量に任せてあげましょう。

時間の使い方や生活の仕方も違って当然。

相手の話を聞かずに、自分一人で決めつけて押し付けてはいけません。

彼氏もきっとこう思ってくれているだろうと思っても、実は違った事を考えているのですから。

自分が知り合う前に違う環境で育ってきたという他人という事を根本的に理解して、何かが起こったらまずは二人で話し合い彼氏の意見を聞きましょう。

喧嘩となった原因を突き止めて、二人で解決しなくては関係は悪化する一方ですよ。

怒りにまかせない

喧嘩した際に、お互いがヒートアップしてしまったとき。

つい怒りに任せて暴言を吐いてしまう事があると思います。

普段は言わないような悪い言葉使いだったり、相手の弱点を突くような言葉だったり。

怒っている時に、相手を攻撃したくなるのは誰しもが同じ心理でしょう。

ですが怒りに任せても相手を傷つけるだけで、その後は後悔しか生まれません。

カッとなっても、自分の意識をコントロールしてその場を上手く乗り切りましょう。

吐いた暴言は取り返しがつきません。

それで彼氏を傷つけて別れることになってしまっても、誰もフォローしてくれないでしょう。

喧嘩のあとに、彼氏と距離をおいて時間が過ぎるのを待つとか、なにかしらでリフレッシュして一度意識を逸らしましょう。

怒りを抑えてから彼氏と再び話すことによって、違った視点での解決策が見えてきます。

普段から喧嘩が多いカップルは、このように怒り任せにして売り言葉に買い言葉を続けているのではないでしょうか。

そんな事をし続けても関係は良くなりません。

一度、彼氏に対してイラっとしたら抑える努力をしましょうね。

決めつけない

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