女性は、男性よりもおしゃべりなケースが多いですよね。
そのため、デートなどではつい、彼女が「1人でしゃべっている」ような状況になってしまうことがあります。
「こんなマシンガントークじゃマズイよね・・・」と焦って、彼氏からも話題を引き出そうと、あれこれ質問攻めにしてしまう女性もいらっしゃるでしょう。
ですが、残念ながら、このような言動が、彼氏から「めんどくさい女」と思われてしまう原因になる恐れもあるのです。
女性としては、会話のキャッチボールをしようと質問を投げかけただけなのに、悲しいですよね。
なぜ、彼氏に対する質問攻めが「めんどくさい女」と思われてしまう原因になるのかというと、これは彼氏にとって「詮索されている」というような印象を受けてしまうことがあるからなのですね。
「最近仕事どう?」「○○さんってどんな人なの?」「この前の休日は何してたの?」などなど、あれこれ詮索されると、「なんでそこまで話さないといけないんだ!?」という気持ちになってしまう男性もいるのです。
また、会話に限らず、メールやLINEなどでも「今、何してる?」なんて文面を頻繁に送ると、彼氏から「めんどくさい女」という印象を抱かれる可能性があります。
質問はほどほどに。
会話のキャッチボールを目指す時には、できるだけ彼氏の詮索にならないように、「○○君はどう思う?」なんて質問を、時々入れるようにすると良いですね。
メールやLINEも、「用もないのに頻繁に連絡を取ろうとする」のは、彼氏にとって「めんどくさい女」になる可能性大です。
適度な頻度を心がけましょう。
その3:すぐ泣く
「涙は女の武器」なんて思い込んでいる女性もいるかもしれません。
確かに、使い方を間違えなければ、女性の涙は男性の心を動かす大きな武器になることがあります。
ですが、彼氏の前で、頻繁にその「武器」を使ってしまうと、ただの「めんどくさい女」になってしまうので要注意です。
涙は、悲しいことや辛いことがあった時に、グッとこらえたけれど溢れだしてしまうもの。
あるいは、嬉しいことや感動したことがあった時に溢れだすものでありたいですね。
ちょっと腹が立ったとか、ちょっと悲しかったとか、些細な出来事でいちいち涙を流していると、涙の価値も下がってしまいます。
特に男性からは、すぐに泣く女性というのは理解されにくいものです。
彼氏の前ですぐ泣いてしまうと、泣くたびに彼氏がどうにか、微妙な空気を取り繕おうと必死にならなければならず、そんな状況に疲れて、「めんどくさい女」と思われてしまうことがあります。
特に、「涙を流す自分」に酔っているような場合は要注意です。
あなたは気が付いていないかもしれませんが、彼氏は冷めた目で、そんな「自分に酔うめんどくさい女」を見ているかもしれません。
女性にとっての大きな武器となる「涙」は、ここぞという時まで取っておくようにしましょう。
その4:感情の起伏が激しい
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