「さっきまでニコニコしていたと思ったら、急に不機嫌になった」、「ちょっとしたことでキレてヒステリーを起こしてきた」など、感情の起伏が激しい女性は、少なくありませんね。
特に女性は生理前になると、イライラして、毎月のように彼氏とケンカをしてしまうという方もいます。
ホルモンバランスのせいかもしれませんが、そんなこと、彼氏に理解できるはずがありませんよね。
彼女が、あまりにも感情の起伏が激しい人だと、彼氏もさすがに「付き合いきれない」「めんどくさい」という気持ちになってしまうことがあります。
感情が激しく動いている本人の中では、それぞれの感情に理由があるのかもしれません。
あるいは、ただ無性にイライラしたり、ヒステリーを起こしたい気分だっただけなのかもしれません。
ですが、いくら相手が「彼氏」であったとしても、その気持ちを他人が理解するのは難しいということを忘れてはなりません。
彼氏に「めんどくさい女」と思われる前に、自分の感情をコントロールする努力をしましょう。
どうしても生理前など、感情のコントロールが難しくなることがある場合には、その時期のデートはできるだけ、控えるようにした方が良いかもしれませんね。
その5:気持ちが重い
「彼氏のことが好きで好きでたまらない」という気持ちも、場合によっては「めんどくさい女」と思われてしまう原因になるので気を付けなければなりません。
恋人同士の関係を順調に築いていくためには、彼氏と彼女、2人の気持ちのバランスが、うまくとれていることが大切です。
どちらか一方の気持ちが大きすぎると、バランスが崩れ、関係が続けにくくなってしまうこともあるのです。
例えば彼氏のことが好き過ぎると、「とにかく会いたい!」「毎日でも電話で話したい!」なんてことになる女性もいますよね。
相手も同じように思ってくれているのなら、うまくいくでしょう。
ですが、彼氏が「ほどほどの距離感を保って付き合いたい」「仕事が忙しいからあまり会えない」といった、彼女よりも明らかに軽い気持ちで付き合っていた場合、重すぎる彼女の気持ちに対して、「めんどくさい」という感情を抱いてしまうことがあります。
特に結婚を急かす女性は、このパターンに陥りやすいですね。
彼氏としては「まだ遊びたい」「まだ結婚は早い」と考えているのに、彼女から結婚をにおわせるような言動を頻繁に投げかけられると、「その気もないのにめんどくさい」「気持ちが重い」なんて思ってしまうこともあるのです。
男性にとっての結婚と、女性にとっての結婚は考え方、感覚が大きく違いますので、このような気持ちのすれ違いやアンバランスが起こりやすいのですね。
彼氏のことが好き過ぎてたまらないという気持ちは、とても微笑ましく可愛らしいものですが、彼氏の気持ちを探りながら、「重い女」「めんどくさい女」にならない距離感を保つ工夫をすることも大切です。
めんどくさい女を卒業するための心がけ
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