同棲している間に、たとえ喧嘩をしてしまったとしても、黙って行方をくらますなどのことはNG言動です。
そうした行動は、彼氏を闇雲に不安にさせてしまいます。
彼氏を心配させたいからあえて・・・という気持ちで行方をくらますのもやめておきましょう。
もし、帰りたくないと思ったとしても、きちんと行く先を告げて「今日は泊まる」などと明確にしておくことが大切です。
それは、一緒に暮らす人に対しての大切なマナーでもあります。
黙っていなくなり、帰って来なかったとしたら、逆の立場になったらどれほど心配になるかを考えてみることで、そんなことはやめようと思えるのではないでしょうか?
心配のあまり、実家の人や友人など色んな人に連絡をしたりすれば、それらの全ての人もあなたのことが心配になってしまいます。
そうして他の人達までこの喧嘩に巻き込んでしまうことにもなりかねません。
こうしたマナーを守れないならば、同棲や結婚は向いていないとすら言えます。
同棲中の喧嘩でのNG言動4:物に当たる
最近は、女性からのDVがあるという声も聞かれます。
DVとは、直接的に相手の身体に暴力を振るうことだけではありません。
物に対して当たることも、相手を怖がらせて萎縮させるなどしてしまうDVと言えるのです。
同棲をしていると、喧嘩の舞台は一緒に暮らしている家の中、という状況が多いはずです。
そのため、怒りで感情が高ぶると、目の前の物に当たりやすくなってしまう人もいますが、喧嘩をしたからと言って物を投げたり机を蹴るなどはやはりNG言動です。
決してしないようにしましょう。
物に当たるという行動は、男性がした場合よりも脅威を感じにくいから大丈夫だろうと軽く考えてしまうかもしれませんが、男性から見て、物を投げたり蹴ったりするような女性はやはり「勘弁してくれ」と感じるはずです。
女性らしさのかけらもなく、今までのあなたが優しかったとしても、彼氏はその行動で悪いイメージだけが印象に残ってしまい、あなたとの同棲どころかお付き合い自体が難しくなってしまうかもしれません。
同棲中の喧嘩でのNG言動5:目の前で電話して愚痴を言う
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