いくらなんでも、単身で元カノに乗り込むのは危険過ぎるのは前項のとおりですので、ここはひとつ彼に赴いてもらって警告してもらうのも手です。
嫉妬の対象であるあなただと、何を言っても元カノの耳に入らない可能性がありますが、彼であればおおよそ会話くらいは成立すると思います。
その際につけ回したり、嫉妬しすぎたり、あなたに危害を加えるようなことを制止してもらい、その場を納めてもらうようにするんです。
もっとも、ほとぼりが冷めれば元カノはまた嫉妬の炎を燃やし、あなたをつけ回す可能性もありますので、その都度彼に警告してもらうといいでしょう。
それを繰り返す内に、「あなたにどうこう」という観点じゃなく、「彼がこれだけ言っているから」という観点で、元カノは迷惑行為を控えるようになるんじゃないでしょうか?
ただし、あくまで叱りつけるようなことはせずに説得するような形を取らないと、元カノの嫉妬はますます燃え上がってあなたに逆恨みという感情を、また別に抱いてしまうことになるかもしれません。
それと、彼が嫉妬が止まらない元カノを説得すると言って、単身元カノの自宅などへ向かうことも考えられます...が、実のところそれも危険です。
元カノが彼に危害を加えるとかそういうことじゃなく、元カノが彼と二人きりなのをいいことに、彼を押し倒すなどして性行為に及ぶ可能性も少なからずあるんです。
そうなると彼は、自ら性欲を満たしてくれる異性が目前いる状況に抗えず、そのまま元カノと行為に及んでしまい、結果的にあなたとの信頼関係を失うことになるかもしれません。
なので、できればあなたがそこにいるというシチュエーションで、元カノを説得するのが最良となるでしょう。
思い切り見せつける
ちょっと極端な対処法になりますけど、元カノが見ているという状況で、逆に思い切り二人の関係を見せつけてあげるのも、ある意味対処法になるんじゃないでしょうか?
抱きしめあったり、キスをしたり、これ見よがしに元カノに見せつけることで、元カノは嫉妬を通り越して「もうこれ以上は無理」と考え、諦めてしまうことも、十分に可能性としてはあります。
ただしこの対処法、公序良俗に反する可能性も少なからずなので、人通りの多い場所や人目につきそうなところなど、第三者の目に入る場所ではやらない方が無難です。
いくら元カノの嫉妬に対抗するといっても、そのためにバカップル扱いされるのもシャクですし、そこは常識を弁えた行動を取るべきだと言えるでしょう。
何にせよ、二人のアツアツぶりを見せつけられた元カノは、一時的に嫉妬が膨れ上がるものの後日冷静に考え、二人の間に割り込めないと思うことでしょう。
なお逆に嫉妬が膨れ上がって、そのまま嫉妬が大きくなったままになってしまうケースもありえます。
そうなると元カノの嫉妬は加速してしまうので、事前に元カノの性状を彼氏からよく聞いて、見せつけることが得策か否かをしっかりと判断した上で行いましょう。
この対処法は成功と失敗が両極端だと考えられますので、その辺りのリサーチは必ず行うようにしておいて下さい。
別れたフリをする
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