年下彼氏と付き合っていれば、やはり女性でも「自分は年上なんだから」という意識が強くなるものです。
年上ぶる必要はないと分かっていても、いろいろな場面でつい年上ぶってしまうことが多くなるものなんですね。
たとえば年下彼氏のダメ行動や、そこは怒るべき!なんて場面でも、年上として広い心で許してあげようという気持ちになったりするもの。
しかしそれが年下でなければ、そんな広い心を見せることなど本来はありえないことなのです。
つまり自分で、相手は年下だからと我慢をして、年上ぶっているだけなんですね。
こんな風に自分が「そうしたい」と思っていることではなくても、相手が年下だとどうしても年上ぶらなければならない。
そんな付き合いに辛いと感じてしまう女性は多いです。
年上だからって我慢しなくてはならないことがある、これって正直複雑な気持ちなんですよね。
相手は年下なんだから仕方ない、自分は年上なんだから我慢して当然、そんな気持ちが当たり前に芽生えてしまうのも、年下彼氏と付き合っていて辛いと感じてしまうことでしょう。
若い女の子をライバル視して考えてしまう
年下彼氏と付き合っていると、どうしてもライバル視して考えてしまいやすいのが若い女の子の存在です。
女が年上という恋人関係だと、どうしても若い女の子の存在は気にしてしまうものなんですね。
たとえ彼氏が年上女性が好みであっても、本当はやっぱり若い女の子の方が良いんじゃないかと思ってしまうのです。
というのも実際に自分が女として、若い頃の方が男性に需要があったということを理解しているから。
社会人になってからよりも大学生の頃の方が、大学生の頃よりも高校生の頃の方が、遥かに男性からの声がかかりやすいことを女性は経験しているものです。
実際に年上女性よりも年下女性を好む男性が多いのも事実です。
年下彼氏と付き合っていれば、やっぱり若い女の子の方が良いのでは?若い女の子に彼氏をとられてしまうのでは?なんて不安になってしまいやすいのが、辛いところ。
本来ならばライバル視して考える必要などないのですが、そこはやっぱり女です。
若さに勝たなければならないと考えてしまう女性が多いものなんですね。
こうやって自分の年齢にコンプレックスを感じやすくなってしまうのも、年下彼氏と付き合うことで辛いと感じてしまうところですね。
将来のことを考えるのが面倒になってしまう
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