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彼氏が嫉妬深い!かわいい嫉妬と過剰な束縛の境界線はどこなの?

彼氏が嫉妬深い!かわいい嫉妬と過剰な束縛の境界線はどこなの?

カップル
まろん
まろん
2017.08.22

あなたがもし、男性がほとんどの職場の中で働いているというのでしたら、嫉妬深い彼氏が心配になり、「仕事変わってくれたら良いのになぁ」とこぼすということは頷けます。

そのくらいであれば、「彼氏がヤキモチ妬くのも仕方がない」と、かわいい嫉妬だと思えますよね。

しかし、特に男性が多い職場というわけでもなかったり、男性の相手をするお仕事でもないのに、男性との接触が理由で仕事を変えるように言ってくるような場合は、誰しも過剰な束縛だと感じてしまうはずです。

女性だって、仕事を選ぶ時は色々と真剣に考えて選んでいるはずですし、今まで頑張ってきた経験や思い入れもあるはずです。

それを、特定の男性と組んで仕事をしているからとか、普通の接客業だけど男性客が多いといったつまらない理由で、自分の嫉妬心からいとも簡単に「仕事を変えて欲しい!」なんて主張するのは行き過ぎた束縛だと思ってしまっても仕方がありません。

「へぇ、男性の上司と二人きりで仕事することが多いのか、なんか妬けるな~!」とか、「君の店、男性客が多いよね・・・心配になるなぁ」と愚痴るくらいなら、「大丈夫だよ!」と笑って受け答え出来ますし、そんなことで心配している彼氏が愛しくなってしまいそうです。

ただ、それくらいのことで本気で「仕事を変えてくれ!」と言われるのは、多くの女性にとっては受け入れ難い過剰な束縛ですよね。

過剰な束縛はモラハラの可能性も!

嫉妬深い彼氏が、その嫉妬心を包み隠さず見せてくれることで、彼氏の自分への気持ちの深さを垣間見ることが出来ることもあります。

そんな時は、嫉妬している彼氏がかわいく思えたり、女性として嬉しいと感じたりすることもありますよね。

しかしそれも、束縛とは言えない程度のヤキモチだったり、ごく軽い束縛だったりする場合です。

過剰な束縛をされた場合は、ほとんどの女性が違和感や恐怖を感じます。

ここでは、一般的な女性の視点では、どのようなことが過剰な束縛となるのか、その境界線を探ってみました。

ここで挙げたように、普通にお付き合いしていくことが難しくなるような過剰な束縛は、あなたの人権を無視していたり、所有物扱いしていたりと、一種のモラハラであるとも考えられます。

お付き合いすることが苦しくなって来たら、要注意です。

過剰な束縛には、NOと言うことも必要だということを覚えておきましょう!

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