男友達い彼氏から、男友達との連絡内容をチェックされたり、毎日の予定の報告を求められたりするといった束縛も嫌ですが、女友達とすら自由に遊べないということで悩んでいる女性もいるものです。
毎日の予定を報告して、それで済めばまだマシということで、女友達と遊ぶ予定を告げただけでも「なんでそっち優先するの？そんな時間があるならオレと会えばいいだろ？」とキレ気味だったりして、結局はその予定を却下されてしまう・・・。
そこまでの束縛は、さすがに過剰な束縛と言えますよね。
しかし、実際にそのような男性はいるようです。
そういう男性は、何よりもまず自分のことを優先して欲しいと考えているため、女友達であってもそちらで楽しそうにしているのは許せない気持ちになってしまうのです。
そんな過剰な束縛がエスカレートすると、あまりに嫉妬深いことから、女友達と会う時間が本当に一切取れなくなってしまうばかりか、仕事や家族のことでも嫉妬して時間を取らせないように策略したり、「オレと◯◯とどっちが大事！？」と詰め寄ってあなたを困らせたりします。
彼氏と一緒にいる時に、女友達から電話がかかって来るだけでも、彼氏が不機嫌になったりと、様々な場面で気を遣わなければならなくなりそうです。
いっぽう、そこまでの束縛ではなく、「最近しょっちゅう◯◯ちゃんと遊んでるね！たまにはオレとの時間も作ってよ」といった具合に、実際にデートの回数や時間が減ってきている時に「たまには自分を優先して欲しい」と言われるくらいなら、愛されていると喜びを感じられる女性も多いのではないでしょうか？
4.過剰な束縛は「お金の遣い方にも口出しをしてくること」
結婚しているわけでもないのに、彼氏からお金の遣い方についてあれこれ口出しをされたら、嫌気がさしてしまうという人も多いのではないでしょうか？
嫉妬深い彼氏は、彼女が自分に関係ないことでお金を遣うことすら抵抗を感じてしまうことがあります。
たとえば、女友達と遊ぶ際にブランド物をたくさん買ったり、高いお店で食事をしていることが浪費に思えて、「そんなお金があるなら自分との結婚資金として貯めておいてくれたらいいのに」と考えたり、「そういう遣い方をするよりは、もっと僕好みの服を買ってデートに着て来て欲しい」など・・・。
たとえそのような願望を持ったとしても、口に出さなければ良いのですが、そういったことをしょっちゅう言われるようになると、多くの女性は「束縛のし過ぎにも程がある」と感じてうんざりしてしまうのではないでしょうか？
自分が働いて得たお金を、どう遣おうと自由だと思ってしまって当然ですし、嫉妬からだとしてもそんな口うるさい彼氏と結婚したら、本当に自由がなくなりそう・・・と、ゾッとしてしまいそうです。
それでも、「今度一緒に旅行するんだから、その時のお小遣いも残しておいた方がいいんじゃない？」など、やんわりと「自分と一緒に過ごす時のためにお金を遣い過ぎないで欲しい」というようなことを言ってくるくらいなら、愛があるから注意してくれていると考える女性は多いはずです。
デートの時のお金を全て男性任せにもしていられない、と考える女性が多い今、自分の浪費や遣い過ぎを心配しつつ「オレがいない時にお金遣い過ぎないで」とヤキモチを妬いてくるのは、まだ許せる束縛なのかもしれません。
5.過剰な束縛は「仕事を変えるように言ってくること」
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