アウトドア=男性の嗜みと思う傾向の強い男性は、プレゼントでもその手の品物は要求し辛いようです。
キャンプ、釣り、サーフィンなどなど、その辺りの趣味というのは男の世界であって、女性には理解できない、理解されない、だから言えないと考える節があるんです。
なので趣味はアウトドアと言いつつも、品物をどうこうとかの要求を彼女には決してせず、その世界を自分だけで収めておくことが多いようです。
でもこれもまた、前項のようにプレゼントとすることに抵抗はないと思います。
なのでもし彼氏がアウトドア好きなら、正面切ってリサーチをして、彼氏の理想のプレゼントをしてあげてもいいんじゃないでしょうか?
もっとも、登山系や釣り系のグッズは専門知識が必要で、品名を言われたところで全く分かりませんので、前項同様一緒にプレゼントを買いに行きましょう。
なお近年、山ガールなどの女性のアウトドア参入が目立ち始めました。
あなたはそうではないかもしれませんけど、少なくとも現在はアウトドア=男の嗜みではないんです。
その他、釣りガールなども頻出していて、そういった趣味を男性と同行できるケースが爆発的に増えているんです。
もしあなたがそれに参入したら、彼氏は大喜びするんじゃないでしょうか?
一緒に好きな趣味を嗜み、お互い共有し合う...これもまたプレゼントになるかもしれませんので、とりあえずでいいので一度考えてみては如何でしょうか?
カー用品やバイク関係
女性にとって、最も難しい案件になります。
カー用品やバイク関係というのは、女性が最も理解しにくいもの、且つ興味のないカテゴリだと言えます。
極端な話、女性からしたら車なんて乗れれば、足代わりになればいいんですし、バイクなんて理解の外であるケースが大半なんじゃないでしょうか?
それを彼氏は理解していて、決してカー用品やバイク関係の品物を、プレゼントとして要求することはありませんし、そもそも自分の趣味や嗜好がそこに偏っていることすら言わないでしょう。
しかし、これもまたプレゼントとしては自然ですし、彼氏がプレゼントとして望むならやぶさかではありません。
ただしこの手の品物、結構高価です。
ピンキリではあるものの、彼氏が「本当に欲しいプレゼント」となると、ある程度の費用が掛かってしまうのは否めないんです。
それもまた彼氏がプレゼントとして要求しない理由のひとつになっていて、それによりこの案件がとても難しい根拠となっているところがあります。
悩めるところですけど、まずは「安価で彼氏の欲しい品物」を最優先にして、次に「比較的高価なものの彼氏が本当に欲しい品物」、最後に「高価な品物」と、順位を付けておきましょう。
その中で、プレゼントとできるものを無理のない範囲で財布と相談して、安価な品物となった際は「ごめんね、こんな物で」と、一言付け加えてあげるといいでしょう。
とりあえずになりますけど、とにかくこの場合は彼氏の趣味や嗜好に沿ったプレゼントをするのがいいんです。
そしてこれが、彼氏の心象を最高のものにするために極めて効果的になります。
ただでさえ女性に理解しにくい、カー用品やバイク関係の品物をプレゼントにしてくれたという事実は、あなたが彼氏の趣味や嗜好を理解しようとしてくれた証になるんです。
そのため、安価がどうとかは無関係で、それがプレゼントである現実に、彼氏は心から大喜びすることだと思われます。
その他特殊な嗜好品
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