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いくら何でもそれはイヤ!ガッカリな結婚を決意するタイミング5選

いくら何でもそれはイヤ!ガッカリな結婚を決意するタイミング5選

結婚
奈津涼子
奈津涼子
2017.09.15

男性は定年まで仕事をする人が多いです。

でも中には、どうしても働く事がイヤで何かのタイミングで働く事を止めたいと思っている男性もいます。

そういう思考になるのは、女性の社会進出です。

結婚後共働きが多い中、奧さんの方が収入が多い場合があります。

そういう現実は、男性にとって後ろめたさを感じる事と思います。

女性が気にしなくても、男性のプライドは疼いてくると思います。

そういう毎日を送りながら、そもそも働く事を止めたいと思っていると、主夫になる事を考えるようになります。

今は主夫である男性もまだまだ少数ながら、そういう家庭もあります。

なので、主夫になるという選択肢は何ら問題はありません。

ただ、その成り行きが気になります。

「俺と結婚してください。」

「え?うそ?ほんとに?嬉しい♡」

「良かった。」

「驚いた-。全然そんな素振り今までなかったからさー。」

「結婚は俺の中でずっと考えてたから、急なつもりはないんだけどね。」

「最近仕事の事で悩んでたから、結婚なんて考えてないと思ってた。」

「悩みは解決したよ。したと言うより、これで解決。」

「どういう事?」

「〇〇ちゃんさ、前に結婚してからも仕事続けたいって言ってたよね。」

「うん。」

「だから、仕事頑張ってほしいんだ。」

「いいの?理解ある男性で良かったよ~。」

「結婚したら〇〇ちゃんには、今まで以上に仕事頑張ってほしいんだ。」

「今まで以上にって言われても、家事やらなきゃいけなくなるし、どうなるかは分からないけどね。」

「それは心配しないで。」

「え?」

「家の事は俺が全部やるから。」

「全部?」

「だから、〇〇ちゃんが稼いで俺が家を守る。」

「ん?ちょ、ちょっと待って。ごめん、理解ができない。」

「仕事で悩んでたでしょ?俺。もうね、仕事したくないんだよね。だから、俺は主夫になるって決めたんだ。主夫になるには結婚しなきゃいけないでしょ?だから、プロポーズを受けてくれてホッとしたよ。」

彼女としては呆然唖然だと思います。

まさかそういうカラクリがあるだなんて思いもしないでしょうからね。

彼女が驚きつつも、主夫という家庭を承諾するのなら、「仕事したくないから主夫になる。だから結婚する。」というタイミングにも否定的にならないかもしれませんが、理解できないならかなり勝手な決断と言えます。

彼女としても、「仕事したくないから結婚するの?」という受け取り方になってしまうので、あまり良いタイミングだとは言えません。

ガッカリな結婚のタイミング④

結婚式

お付き合いをしている中で、裏切り行為に遭遇する事もあります。

浮気なんかが一番多い裏切り行為だと思います。

こういう事があると、交際自体続ける事が難しいと考える人もいますから、ましてや結婚なんてとんでもない話です。

なのに、浮気をした当の本人はあなたと別れる気なんて全くないと、こういう行動に出ます。

「信じられない。もう無理。」

「ごめん、俺が悪い。もうしない。絶対にしない。」

「そんなの信用できる訳ないじゃない。一度ある事は何度だってあるんだから。」

「ほんっとにもう絶対にしない。誓う。」

「言葉では何とでも言えるわよ。」

「分かった。じゃあ、形にしたら良いんだな?」

「え?」

「結婚。俺と結婚してくれよ。もう浮気はしないって誓い、形にできるだろ?な?」

は?何言ってんの?浮気したのに結婚なんてよく口にできたね?ってなりますよね。

こんなプロポーズ、ほんっとに最悪ですよね。

余計に信用失うって事、どうして分からないんでしょうね。

そりゃ、結婚したら浮気はもうしないでしょうよ。

だって、言い方が変わりますからね。

結婚後の裏切り行為は、不倫ですからね。

言葉上では、確かに浮気をしない誓いにはなりますが、そういう事じゃないですからね。

信用するかしないかは、本人にしか決められません。

どれだけいろんな言葉を向けられて説得されても、無理なものは無理なのです。

理解とか許すとか、そういうのとはまた別問題ですからね。

どれだけ挽回しようと頑張ってもらっても、信用を回復できない事は普通にあります。

なのに、結婚の約束さえすれば信用してもらえるなんて、安易過ぎます。

ガッカリな結婚のタイミング⑤

結婚

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