好きな人がいて、恋を成就させるために頑張っているけれど、そもそも脈ありなのか脈なしなのか、判断がつかない・・・
そんな悩みを抱える方もいらっしゃるでしょう。
明らかに、彼に好きな人や彼女、奥さんがいると分かっている場合は、脈なしの判断はしやすいかもしれません。
ですが、そういった相手がいない場合は、どこで判断すれば良いのか、迷ってしまうものですよね。
まず、脈なしかどうかを判断するポイントとなるのが、会話をする時の態度です。
どんなに気を遣って愛想よくしてくれていても、笑顔が引きつっていたり、近づくと1歩退いたりと、なんとなく態度に「脈なしサイン」は出てしまうものです。
そんな態度をよく観察することで、「これは脈なしだな」という判断をしましょう。
また、食事などに誘った時の反応でも、脈ありか脈なしか判断することができます。
何度誘っても、「その日は都合が悪くて・・・」と曖昧に断られてしまう場合、これは「一緒に食事に行きたくない」という気持ちの表れかもしれません。
もし少しでも脈ありな場合は、本当に都合が悪かったのなら、「この日ならどうかな?」という代案が出てきたりするはずです。
好きな人を何度、食事やデートに誘っても、何かと理由をつけて断られてしまうなら、これはもう脈なしと判断したほうが良いでしょう。
あるいは、1度都合が悪いと断られたのなら、「だったら、○○さんの都合が良い日に、また誘ってください」と言ってみるのも1つの方法です。
脈ありなら、相手から改めて、お誘いが来るでしょう。
もし食事の誘いに乗ってくれたとしても、必ずしも脈ありだとは限りません。
食事の際、次の約束をしてくれなかったり、やんわりと断られたりする場合は、脈なしの可能性が高いですね。
好きな人が脈なしかもしれないと感じた場合、あまりしつこく誘い続けると、かえって嫌われてしまう恐れもあるので、猛アピールもほどほどにしておきましょう。
恋愛って簡単じゃない!
好きな人が脈なしで、進展の可能性ゼロ・・・
実はこんな状況、決して珍しいことではありません。
人はそれぞれに心を持っていますから、誰を好きになるのかは、誰かにコントロールできるものではありませんよね。
もし好きな人がいて、自分はとても想っているのに、相手からは明らかな脈なしという態度が取られた場合、深く傷ついてしまうかもしれません。
ですが、これは自分が悪いわけでも、相手が悪いわけでもないのです。
そもそも、好きな人と両想いになり、お互いに愛し合えるカップルになれることこそが奇跡なのです。
脈なしと感じた時にも、あまり深く悩まずに、「やっぱり恋愛って難しいね!」と、気持ちよく受け止められると良いですね。
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