好きな人の好きだったところ、一緒に遊んでて楽しかったこと、ここはちょっと嫌だったことなど、全て紙に書いてみます。
幸せな思い出です。
思いつく限り全て書いてみましょう。
この時、思い出すたびに泣けてくるかもしれません。
泣けてきたら思い切り泣いてください。
変に我慢をすると、後々またぶり返したりすることがあります。
そうならないためにも泣けるときに泣きましょう。
書き出したら、お菓子の空缶(蓋つき)などを用意して、その中に紙を入れて火をつけ燃やします。
思い出が燃えていく様子を見ていると、少し落ち着いて気持ちがちょっとだけリセットされますよ。
ただ、この時火を扱うので火事にならないように注意してください。
空缶がない場合はビリビリに破るのもアリです。
破く際は、もう破れない!というところまで、ビリビリに破いてください。
好きな人を諦める方法④好きな人を諦めるには時間が必要
やっぱり諦めるのには時間が必要になります。
どちらにせよ時間が必要なら、諦める方法①~③はいらないのでは?と思われるでしょうが心の整理をつけるための行為なので、できれば行ってください。
好きな人を諦めると決意して、最初は1日に何度も好きな人のことを思い出しては諦める宣言したことを後悔したりもします。
ですが、それが段々2日に1回になり、1週間に1回になり、1か月に思い出すか思い出さないかくらいになるのです。
好きな人の居ない暮らしに慣れてきて、好きな人を諦めると宣言した自分に馴染んでいったら、いよいよ彼を本当の意味で諦めることができる時が近づいています。
好きな人を諦める方法⑤好きな人を好きでいられた自分を褒める
好きな人を諦める時間の中で、好きな人を思い出す時、とても苦しいですよね。
胸が締め付けられます。
そんな時、好きでいられた自分を思い切り褒めましょう。
よくあんなにひとりの人を好きになれたものだと、自分を誇らしく思うのです。
人を好きになれるというのは素敵なことです。
今回は付き合うことができなかったけれど、それでも好きになれた自分は素敵なんだと自分を褒めちぎります。
今はこんなに苦しくて仕方がないけれど、それだって人を好きになれたおかげ。
あんなに楽しかった日々はもう来ないけれど、これからはまた別の楽しみが待っているんだと、自分を慰めてください。
こんなに人を好きになれた素敵な自分に、素敵な未来がないはずがないんです。
好きな間もよく頑張りましたね。
今は自分を褒めてあげる時です。
好きな人を諦める方法⑥「まあいいか」と口に出して言う
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