婚約したあと、結婚式の準備と同時並行で決めたいのが、二人で住む家のこと。
既に同棲をしている間柄であれば、このまま同じ家に住み続ける選択肢もありますが、お互いに実家暮らしかひとり暮らしの場合は、どうするか考えなくてはいけません。
部屋ひとつを決めるだけでも時間を要しますから、部屋決めはテキパキ動くことが命です!
お互いの譲れない条件や、どこに住むかなど、じっくり話し合って決めてくださいね。
部屋との出会いはタイミングでもあります。
あなたとパートナーの暮らしの始まりが、素敵な部屋との出会いとともにはじめられるように、ぜひしっかり準備をしてくださいね。
結婚してからの家族の約束事を決める
結婚するということは、あなたとパートナーは家族になるということです。
血の繋がっていない相手と、一生一緒に暮らしていくことを誓うということ。
いくら想い合っているとはいえ、他人同士が暮らしていくには、乗り越えるべき壁は必ず出てきます。
そんな時に共通認識を持っているかどうかで、その後の対応やお互いを思いやる気持ちが変わってくるのです。
素敵に、円満に家族生活を送っていくためにの共通認識として、「家族の約束事」を決めることをおすすめします。
喧嘩をしてしまうのは当たり前のこと。
なので、その後の仲直りに持っていきやすい約束事を決めたり、
ちなみに、「喧嘩」について筆者がパートナーと約束していることは3つ。
1つ目は、喧嘩を次の日に持ち越さないこと。
2つ目は、喧嘩はその論点だけで、前に起こったことは引っ張り出さないこと。
3つ目は、何かあれば溜め込まずに伝えること。
特に2つ目は、女性がやりがちの喧嘩パターンです。
「あの時はこうだったのに!」
「この時も○○してくれなかった!」
と、過去のことを引っ張り出して喧嘩をさらに大きくしてしまうのです。
筆者もこのクセがありましたが、パートナーとの約束のおかげで、喧嘩のときも冷静に判断できるようになりましたよ。
この約束を二人で相談しながら決めたことで、喧嘩はあってもしっかり話し合って、毎回仲直りすることができています。
婚約から結婚に向けて、家族の約束事はとっても大切です。
結婚するのであれば、家事についてや将来の子供についての約束事も、決めてもいいかもしれませんね!
マリッジブルーにならないためには
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