婚約から結婚まで、何とか重い腰の彼氏の尻を叩き、上手く決めることが出来た...のも束の間、「二次会」の存在を忘れてはいけません。
結婚式に呼ぶにも人数に限界があるので、本来招待したいはずだった友人などが参加する、極めて重要なものだと言えるんです。
だから二次会も結婚と同じくらい真剣に...いえ、第二の結婚式という意識を持って、婚約中において一所懸命取り組むべきなんです。
でも、婚約以降ようやく重い腰を上げてくれて結婚に取り組んだ彼氏は、おおよそ二次会なんてそこまで深く考えていないことが予想されます。
この場合は、二次会に友人の要素が強いことから、むしろ「友達と好きに決めていいよ」と彼氏任せにしてあげて、自由にさせてみるのも手です。
そして出た案をあなたが精査してみて、よほど二次会の常識が外れてなければokとすると、彼氏も気持ちよく二次会を考えられますし、ますます婚約中に意欲が出ると思われます。
ただし、あなた側である「女性の幹事」との絡みもありますので、事前に説明してあげて理解を得る必要があります。
あなたの友人も二次会に思うところがあるかもしれませんので、そこの兼ね合いも考慮しないと男女で溝が出来てしまうので要注意なんです。
彼氏が友達と自由に決めてokならそれで、あなた側の友人の意見があるならそれを取り入れて、お互いが上手く調和出来る二次会を目指すことが重要だと言えます。
なおこの項目に限り、彼氏云々でなくどちらかと言うと「友人次第」なところがありますけど、それがきっかけで彼氏が結婚に対して意欲を持ってくれる可能性を鑑みています。
異性間ではなかなかその気にならない男性ですけど、同性間なら和気あいあいとするでしょうから、婚約してからいきなり二次会の話をしてその気にさせるのもアリでしょう。
如何に楽しく準備を進められるか
結局のところ彼氏は、婚約したはいいんですけどこれからやってくる「面倒」、「自分にとって楽しくないこと」がやってくるから、動きたくないんです。
なので、それを出来るだけ面倒じゃないように、楽しくなるようにしてあげれば、彼氏は自然と動くようになると考えられます。
それにしても、自分も同意で婚約したと言うのに、男性はなかなか子供のような考えが抜けきらないんですね。
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