いかがでしたか?
恋愛依存症の特徴は他にもたくさんあります。
少しでも自分が恋愛依存症かどうかを考える、きっかけになったのではないでしょうか。
誰も恋愛依存症にはなりたくありませんよね。
まずは、恋愛依存症にならないようにすることが大事です。
万が一、恋愛依存症になったなと感じたら改善することが大事です。
では、どのように改善したらいいのでしょうか?
それは、恋愛以外に夢中になれるものを見つける、自分に自信をつける、こういったことが必要になります。
一つ目の恋愛以外に夢中になれるものを見つけるですが、趣味を作りましょう。
恋愛にしか興味がないままでは、一生恋愛依存症のままです。
何か一つでも夢中になれる趣味を見つけることで、改善が期待できます。
今まで恋愛が第一優先だったのが、変わっていくでしょう。
恋愛の優先順位を1番から下げることが大事です。
そのためには、恋愛以外のことを好きになるしかありません。
趣味は何でもいいんです。
ランニング、読書、料理などたくさんあります。
色々なことに挑戦して、自分に合った趣味を見つけることが、恋愛依存症の予防、改善に繋げることができます。
もう一つは自信をつけることです。
恋愛依存症になってしまう人は、自分に自信がありません。
なので、付き合った相手に依存してしまうのです。
相手が自分を必要としてくれていることに喜びを感じ、依存してしまうのです。
しかし、恋愛というのは続くものもあれば、続かないものもあります。
続かなくなってしまったときに、いかに相手に依存していたかが分かります。
万が一、別れるとなったときでも依存をしない方法というのは、自分に自信を持つことです。
自信を持つことで、別れたとしても次の出会いがあるから大丈夫だろう、という気持ちになります。
いい意味であっさりしているのです。
このあっさりした気持ちが大事です。
好きなものを失うことで、依存してしまう気持ちも分かりますが、何かを失うということは次に何かを得るチャンスでもあります。
自信をつけることが大事です。
自信をつけるためには、成功体験を積み重ねるということが必要です。
ランニングで5kmを何分以内に走ることができた、トレーニングで体を変えることができた。
何でもいいんです。
こうした成功体験の積み重ねが大きな自信に繋がります。
大人になろう
人間は何かしらに依存している生き物です。
例えば、お金を稼ぐにしてもお客さんに依存していますし、結婚をするにしても料理は奥さんに依存、稼ぎは夫に依存しているという場合もあるでしょう。
でも、依存すること全てが、決して悪いことではないということを言いたいです。
では、何が悪いのか。
それは、依存しすぎることです。
依存が極端になってしまうことで、自分では何もできない人間になってしまいます。
依存することでしか物事を進められなくなったり・・・です。
そして、それは同時に相手にも負担がもの凄くかかります。
そうならないためには、自分自身が大人になる必要があります。
できるだけ、自分の力で人生を歩む。
どうしても厳しいときは、恋愛に少しだけ依存するというバランスを意識するといいでしょう。
何事もバランスが大事ということですね♪
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