別れる・別れないということを考えていないのが、このタイプの自然消滅を狙っている男性の心理です。
これは男性側は自然消滅を狙っているわけではないのに、女性が勝手に自然消滅を狙っているのかもと、勘違いしている場合ですね。
自然消滅というよりは、相手側が倦怠期になっている可能性があります!
付き合いたての頃はラブラブだった関係でも、時間が経てば、その気持ちはなくなっていきますよね。
それが、相手側にきたということです。
同じようなデートばかりではありませんでしたか?
常に一緒ではありませんでしたか?
男性も、女性との関係に変化を求める生き物です。
いつも同じことの繰り返しでは、あなたに飽きてしまうのです。
その結果、連絡を取らない。
会おうともしなくなるのです。
倦怠期は、お互いが同じタイミングとは限りません。
たまたま、相手が早く来てしまったということですね。
この場合は、自然消滅というわけではないので、チャンスなのです。
相手は決して別れようとは思っていません。
ただ、あなたとの関係性に疑問を持っているのです。
少し距離を置くことで、あなたとの関係性を再確認しているのかもしれませんよ!
この場合は、自然消滅を狙っているのかも判断するのは早いです。
なので、なぜ相手が倦怠期に入ったのかを自分なりに考えてみましょう。
そうすることで、原因がみえてきます。
原因がみえてくると、これからどうすればいいのかが、自然と決まってくるはずです。
この倦怠期を乗り越えれば、2人の絆がさらに深まり、長続きするカップルになるでしょう。
自然消滅は相手を観察しよう
自然消滅という言葉は、とても曖昧な表現ですよね。
相手は自然消滅を狙っているつもりではないのに、こちらが勝手に自然消滅を狙っているんだと、勘違いすることもあります。
早々と自然消滅とは決め付けない方がいいでしょう。
相手から連絡が来なくなったり、会わなくなる前には何かしらの兆候があるはずです。
その兆候を見逃さないようにしましょう。
そうすることで、相手が自然消滅を狙っているのか。
そうではなく、ただの倦怠期に入っているだけなのか。
このどちらなのかが分かるはずですよ!
倦怠期であれば、2人の絆を深めるチャンスになりますし、自然消滅を狙っているのであれば、無理に引き止めることはしない方がお互いのためでしょう。
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