元彼にコンタクトを取って、返事が返ってきたら復縁の可能性があると感じて期待しますよね。
でも、返事の内容も大切です。
「どうしたの?」「何かあったの?」という返事だったら、可能性は低いと考えてください。
例えば、いつも連絡のある友達からの連絡であれば、「どうしたの?」とはならないですよね。
いつもの事であり、連絡が来る事に違和感がないからです。
しかし、数ヶ月連絡を取っていなかった友達から連絡があると、「何かあったの?」と聞きたくなりますよね。
何かなければ連絡が来ない相手だからそう思うのです。
つまり、あなたからの連絡も元彼にとっては珍しい事という意識になっているのです。
付き合っている頃は、日に何度も連絡を取っていたと思います。
なので、連絡をするという行為ができない事に、別れた後はとてもストレスを感じます。
毎日のルーティンだった訳ですから、当然だと思います。
あなたは復縁を望む気持ちだけでなく、そんな苦悩を感じているのに、元彼はすでにあなたから連絡が来ない事に慣れているのです。
この感覚の違いは復縁の可能性を低くさせます。
「どうしたの?」「何かあった?」と聞かれて、「何かないとLINEしちゃダメなの?」とあなたが送ったとします。
その答えが「そうだね。もう別れたんだから。」だったら、復縁の可能性は消滅したと思って良いと思います。
あなたもこの一言で打ちのめされてしまうと思います。
復縁の可能性を探るという事。
復縁を願って可能性を探るというのは、期待を積み重ねる事もできますが、別れた事を突きつけられる積み重ねでもあります。
もちろん、元彼もあなたとの復縁を願っているのなら、期待の積み重ねになりますが、元彼にそのつもりがなければ日に日に辛さが蓄積していきます。
元彼と別れた失恋の傷に塩を塗るような行動になる事は、分かっておきたいですね。
それを踏まえた上で、復縁の可能性を探るというのなら、とことんやっていただきたいと思います。
但し、復縁を望むのはあなたのワガママである事も分かっておいてください。
ワガママを相手に押しつけてはいけない事を意識していれば、いくらとことんとは言え、無茶な事はしないでしょうからね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。