例えば浮気、不貞行為ですかね。
彼がもしそういったことをした場合、愛することを一旦忘れるかもしれません。
でもそれでいいと思います。
私は聖母ではないので、完全な母性を身に着けることはできないと思っていますし、愛している彼であっても「浮気したけど愛で許して」なんて言おうものなら「愛に甘えんな」と言っちゃうと思います。
ありのままを愛するとは言っても、浮気をすんなり許せる女性って居るのでしょうか。
彼との日常を捨てたくないから、そのために許すのでしょうが、中々すぐに切り替える事って難しいです。
それに愛することのできる自分だけで構成された私ではなく、愛することのできる私も居るというだけで、嫉妬する私がいないということにはならないんですよね。
愛することのできる自分、恋心を持つ自分、欲がある自分、色々な自分が居る中の1つが愛することのできている自分です。
愛することのできる自分を前面に彼の前に押し出していたとしても、隠れたところに独占欲もあるのは至極当然です。
浮気があらわになった時に、どの自分が一番強く感情をあらわにするって、嫉妬する自分ですよね。
裏切られた、許せない、そういった感情が前へ押し出されるため、愛することのできる自分がいたとしても嫉妬の自分、怒りの自分が前へ出ます。
いずれは愛する自分に諭されて許してしまうにしても、浮気されたら怒って良いと思うんですよ。
怒り方によっては彼を失うことになるので注意は必要ですけどね。
また、不安が大きくなった時に愛することができなくなる瞬間があります。
色々な自分が居る中で、不安がる自分が前へ出てしまうと、愛することのできる自分が影に入ってしまいます。
感情が不安に支配されるため、愛することのできる自分を忘れてしまうんですよね。
ですがこういった不安に支配された自分と言うのは、彼のひとことや彼と連絡を取ることで緩和されるため、不安を感じた時にすぐに彼と連絡を取るようにしたら問題ないでしょう。
愛することのできる自分を確固たるものにして、愛することのできる自分であり続ける為には、愛することのできる自分を鍛える必要があります。
強い心が必要です。
不安や嫉妬というのは、自分が弱ければ弱いほど大きくなるものです。
自信のなさからも来ます。
ということはつまり、自信さえつけることができたなら、愛することのできる自分であり続けることができるのです。
自信を持つのは、どの場面であっても良い事なので、自信が足りない場合は自信をつけることから始めると、いずれ愛することのできる自分に行きつけるかもしれませんね。
自信は自分が好きなことを思い切りしたり、挑戦することでついてきます。
自分を大きく見せるのではなくありのままの自分を鍛えていく、これを頑張るようにしましょう。
私もまだまだその辺は未熟ですが、以前の私よりも今の私が素晴らしい確信があるため、自信をつけたいのなら今すぐにでも行動することをおすすめしますよ。
愛することは受け止める事
私流でしたが、愛することは彼をそのまま受け止める事、いかがでしたでしょうか。
愛することとは何か、これは今でも頻繁に議論されている事柄です。
色々な哲学書が出たり、雑誌などでも取り上げられる話題であるというのに、まだまだ愛とはコレ!というものがありません。
きっと、何十年後の未来でも、愛することとは何かの議論はいたるところで繰り広げられているでしょうね。
自分流の愛の形を見つけられたらそれでいいと思いますよ。
自分も相手もハッピーになれるような愛の形、見つけてくださいね。
読んでくださり、ありがとうございました。
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